撮影：東武東上線志木駅南口交差点/2017.12

新座市のイメージキャラクター｢ゾウキリン｣をデザインした汚水用マンホール蓋。シールタイプで、｢ゾウキリン｣がゾウキリン型のジョウロで花に水やりをしている背景に市の木｢モミジ｣の葉が散りばめられている。上部に｢新座市｣｢おすい｣の文字。

｢ゾウキリン｣については市のHPに、

ゾウのようですが、体の模様がキリンに似た不思議な生物です。｢雑木林とせせらぎのあるまち新座｣の雑木林を“ゾウキリン”と読み間違えてやってきて、その居心地の良さにそのまま住みついてしまったようです。

とある。

撮影：イオン新座店前の歩道/2018.3

新座市のイメージキャラクター｢ゾウキリン｣と市の木｢モミジ｣を描いた秋バージョンの汚水用マンホール蓋。

雨水用との違いは｢おすい｣の文字のみ。2017年12月現在では、同じデザインの雨水用の蓋と水やりの汚水用の蓋が１枚ずつしか設置されていなかったようだが、汚水用も現れた。

撮影：武蔵野線新座駅のロータリー西側/2017.12

新座市のイメージキャラクター｢ゾウキリン｣と市の木｢モミジ｣を描いた秋バージョンの雨水用マンホール蓋。

撮影：東武東上線志木駅南口付近/2010.3

汚水用カラー盤。中央にカタカナの｢二｣と｢ザ｣を図案化した市章。周囲にあるのは市の木｢モミジ｣。

｢志木｣は北側に隣接する市の名称だが、駅舎は新座市にある。

撮影：東武東上線志木駅南口付近/2010.3

こちらは汚水桝。汚水用よりひと回り小さい。

撮影：新座市堀ノ内/2009.10

無彩色盤汚水用。市の木｢モミジ｣の38枚もの葉が周りを囲んでいる。

撮影：新座市東北/2009.10

こちらは｢汚水桝｣と書かれた一回り小さいもの。

撮影：新座市大和田５丁目/2021.3

無彩色盤汚水用小型盤。市の木｢モミジ｣が21枚。

撮影：新座市大和田５丁目/2021.3

こちらは｢おすい｣と書かれた直径20cmのハンドホールサイズの小型盤。市内各所の新しく造られた住宅地に多い。｢モミジ｣は21枚。

2009年10月に同市内石神４丁目で撮影していたが撮り直した。

撮影：撮影：新座市大和田５丁目/2021.3

上の蓋と並んでいた小型盤だが仕様が異なる。

撮影：新座市大和田５丁目/2021.3

無彩色盤雨水用。市の木｢モミジ｣の38枚もの葉が周りを囲んでいる。

2009年10月に新座市堀ノ内で撮影していたが撮り直した。

撮影：新座市新堀１丁目/2021.2

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている雨水用親子蓋。親蓋は亀甲模様。

撮影：新座市大和田５丁目/2021.3

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている雨水用親子蓋。親蓋は大判で斜め格子のような模様。

撮影：新座市大和田５丁目/2021.3

中央に市章。その周りにある花は市の花｢コブシ｣。周囲にあるのは市の木｢モミジ｣。モミジのみの蓋よりも新しく、新設されるのはこちら。

新座市の関越自動車道より南側には雑木林が多く、春先にはコブシの花がよく見られる。その雑木林もずいぶん減ってしまったが……。

撮影：新座市中野２丁目/2021.3

上と同デザイン同仕様で耐荷重が｢14｣の子蓋が収まっている汚水用親子蓋。親蓋は亀甲模様。

撮影：東武東上線志木駅南口/2021.3

上と同デザインの汚水用小型盤。

撮影：新座市堀ノ内/2009.9

こちらは雨水用。中央に市章。その周りにある花は市の花｢コブシ｣。周囲にあるのは市の木｢モミジ｣。

撮影：新座市大和田５丁目/2021.3

亀甲模様の雨水用で、三本の腕をボルトで留めている。

撮影：新座市大和田５丁目/2021.3

上の蓋より大判の亀甲模様の雨水用で、三本の腕をボルトで留めている。

撮影：新座市大和田５丁目/2021.3

滑り止め模様の雨水用マンホール蓋。

撮影：新座市石神４丁目/2009.10

こちらは車１台通るのがぎりぎりの細い道の中央にあった。隙間から水が見える。

撮影：新座市石神４丁目/2010.5

こちらは｢消火栓｣。周囲に新座市の木の｢モミジ｣と市の花の｢コブシ｣。

撮影：｢新座市役所｣交差点/2013.5

こちらはマンホールではなく、方位盤。内側に市章と市の木の｢モミジ｣と市の花の｢コブシ｣が描かれている。

撮影：新座市畑中３丁目/2021.1

新河岸川舟運の帆船｢高瀬舟｣を描いた｢荒川右岸流域下水道｣の無彩色盤。右下に｢クロ–２２｣の文字がある黒目川幹線の蓋。

荒川右岸流域下水道の計画処理区域は、荒川支流の新河岸川流域の川越市、所沢市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市（旧上福岡市と旧大井町が合併）及び三芳町の10市1町に、川越市より北の川島町、吉見町の２町を加えた10市３町となっている。新河岸川北幹線、新河岸川幹線、久保川幹線、不老川幹線、不老川放流幹線、川越江川幹線、砂川堀幹線、砂川堀雨水幹線、江川幹線、柳瀬川幹線、黒目川幹線からの下水を｢新河岸川上流水循環センター（川越市）｣と｢新河岸川水循環センター（和光市）｣の２つの施設で処理している。

撮影：新座市中野２丁目/2021.12

新河岸川舟運の帆船｢高瀬舟｣を描いた｢荒川右岸流域下水道｣の無彩色盤。右下に｢ヤナ–３３｣の文字がある柳瀬川幹線の蓋。

荒川右岸流域下水道の計画処理区域は、荒川支流の新河岸川流域の川越市、所沢市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市（旧上福岡市と旧大井町が合併）及び三芳町の10市1町に、川越市より北の川島町、吉見町の２町を加えた10市３町となっている。新河岸川北幹線、新河岸川幹線、久保川幹線、不老川幹線、不老川放流幹線、川越江川幹線、砂川堀幹線、砂川堀雨水幹線、江川幹線、柳瀬川幹線、黒目川幹線からの下水を｢新河岸川上流水循環センター（川越市）｣と｢新河岸川水循環センター（和光市）｣の２つの施設で処理している。