埼玉県 杉戸町(すぎとまち・北葛飾郡)
杉戸町マンホール

撮影:杉戸町役場付近/2017.12

杉戸町のマスコットキャラクター「すぎぴょん」が描かれた汚水用カラーマンホール蓋。

「すぎぴょん」については町のHPに、

    杉(町の木)と、鷲(町の形)からデザインされ、きらきらした大きな目と一生懸命手を振る姿、ふわふわした羽根がポイント。かわいい杉の木が今にもぴょんぴょんと跳ね回っていく様子から、「すぎぴょん」と名づけられた。

と書かれている。

▼本庁舎入口を入ったところにあるすぎぴょん
▼第3庁舎入口の両脇にあるすぎぴょん
杉戸町マンホール

撮影:杉戸町役場付近/2010.1

汚水用。デザインは町の花「キク」。

画像にマウスポインタを重ねると、「マンホールサミットin所沢」で展示されていた見本盤(2022年11月撮影)に切り替わる。 見本盤を別ウィンドウで表示

杉戸町マンホール

撮影:杉戸町杉戸1丁目/2021.1

上と同デザインだが仕様が異なる汚水用マンホール蓋。

杉戸町マンホール

撮影:杉戸町杉戸1丁目/2021.1

上と同デザインの汚水用小型盤

杉戸町マンホール

撮影:アグリパークゆめすぎと/2021.1

アグリパークゆめすぎとのイメージマスコット「ぴかる」が描かれた汚水用マンホール蓋。

杉戸町マンホール

撮影:アグリパークゆめすぎと/2021.1

アグリパークゆめすぎとのイメージマスコット「ぴかる」が描かれた雨水用マンホール蓋。

杉戸町マンホール

撮影:杉戸町役場付近/2010.1

仕切弁。

小さくて見づらいが、町章はワシの形をしている。これは杉戸町の町域がはばたくワシの形に似ているところからきているそうだが、文字を図案化したものでないのは埼玉県では珍しい。向かって左側の翼の内側に「杉」の形になっているところや目が埼玉県の県章の「勾玉」になっているところは、芸が細かい。

杉戸町マンホール

撮影:杉戸町役場付近/2010.1

消火栓。

 中川流域下水道(なかがわりゅういきげすいどう)
杉戸町マンホール

撮影:杉戸町大字堤根/2020.2

中川流域下水道のマンホール蓋。デザインは投網漁。上部に「なかがわ」の文字、下部の舟の側面に「さいたまけん」の文字がある。最下部に「スギ–1」とある杉戸幹線の蓋。

中川流域下水道には中央幹線二期管)、中川幹線浦和幹線宮代幹線伊奈幹線岩槻幹線白岡幹線三郷幹線川口幹線、杉戸幹線、中央西幹線があり、管渠延長は約120km、処理区域人口は約140万人。

関連市町は、さいたま市(一部)、川口市(一部)、春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、蓮田市、幸手市、吉川市、白岡市、伊奈町、宮代町、杉戸町、松伏町の11市4町。

杉戸町マンホール

撮影:杉戸町大字堤根/2020.2

中川流域下水道のマンホール蓋。デザインは投網漁。上部に「なかがわ」の文字、下部の舟の側面に「さいたまけん」の文字がある。最下部の「スギ–3」とある杉戸幹線の蓋。

この蓋のそばに、「スギ–3–1」と「スギ–3–2」の2枚の親子蓋(下の2枚)があった。親子蓋のほうには川を渡すためのポンプ等が入っていると思われる。

さらに川を挟んで40mほどの場所に「スギ–4」と親子蓋が2枚あった。

さいたま市マンホール 杉戸町マンホール
杉戸町マンホール

撮影:杉戸町大字堤根/2020.2

最下部に「スギ–4」とある中川流域下水道杉戸幹線のマンホール蓋。

この蓋のそばに、「スギ–4–1」と「スギ–4–2」の2枚の親子蓋(下の2枚)があった。親子蓋のほうには川を渡すためのポンプ等が入っていると思われる。

さいたま市マンホール 杉戸町マンホール
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