埼玉県 白岡市(しらおかし) | |
2012年10月1日に市制施行。市章は白岡町時代のものを継承。 | |
デザインの名称は「創造と希望」で、白岡町時代の平成4年(1992年)のものだが、カラー盤は明らかに白岡市になってから作られたものなので「白岡市の蓋」ということにした。デザインの詳細については説明し難いので、白岡市のHPの文章を引用。
配色のイメージ 白・・・・・・白岡市にちなみ 青・・・・・・清流をイメージ オレンジ・・・温かな家族をイメージ 緑・・・・・・市の木の松と田園風景をイメージ |
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■ 白岡市マンホールカードA ■ 取得:2020.1 しらおか味彩センター | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 抽象的に描いた「家族」を中央に配置。その周りを市の花「梨の花」と市の木「松」のつぼみで飾り、「創造と希望」を表現したデザインマンホール蓋です。色付けに当たっては清流の「青」、白岡市の木とのどかな田園風景の「緑」、温かな家族をイメージさせる「オレンジ」、市名にちなんだ「白」の4色を使い、「白岡のまちと下水道の発展は市民と共にある」というメッセージを込めました。本デザイン蓋は市内各所にある市民に馴染みの深い蓋ですが、今回のカード発行に当たり、1か所だけカラー版の蓋を設置しました。暮らしを守る下水道に思いをめぐらせながら、探索してみてください。 |
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旧・白岡町(しらおかまち) | |
撮影:新白岡駅前/2010.3 町の木「マツ」と町の花「梨の花」とついでに梨の実をデザインした汚水用カラーマンホール蓋。 2012年10月1日に市制施行。梨は白岡の特産物で、埼玉県内一の生産量を誇るそうだ。 |
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上と同デザインの無彩色盤。雨水用も同デザイン。 |
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上と同デザインの雨水用カラーマンホール蓋。 |
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上と同デザインの雨水用無彩色盤。 |
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おしゃれなデザインの汚水用。 |
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上と同デザインの小型盤。 |
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撮影:白岡駅付近/2009.12 テトラパターンの汚水用。中央の町章はわかりやすい漢字の「白岡」。 |
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大山地区の農業集落排水の蓋。内側円内に3個のナシの実、周囲にナシの花が描かれている。下部には「しらおか」「しゅうはい」の文字。 白岡市農業集落排水処理施設条例の施行が平成12年4月1日なので、白岡町時代にはこの蓋がすでに存在していたと思われる。 柴山地区の蓋もこのデザイン。 |
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上と同デザインの大山地区農集排の親子蓋。 |
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上と同デザインの柴山地区農集排の小型盤。 |
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ナシの花が描かれた仕切弁の蓋。 |
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撮影:白岡駅付近/2009.12 管径100mmの仕切弁。 |
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撮影:白岡駅付近/2009.12 こちらも仕切弁。 |
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撮影:白岡駅付近/2009.12 町章入りの消火栓。 |
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中川流域下水道(なかがわりゅういきげすいどう) | |
撮影:白岡町役場(現白岡市役所)付近/2010.1 中川流域下水道白岡幹線のカラーマンホール蓋。デザインは投網漁。上部に「なかがわ」の文字、下部の舟の側面に「さいたまけん」の文字がある。最下部の「シラー10」は白岡の10番めらしく、近くに「シラー9」もあった。 中川流域下水道は、埼玉県東部地区の11市4町から発生する下水を集め、中央幹線(二期管)、中川幹線、浦和幹線、宮代幹線、伊奈幹線、岩槻幹線、白岡幹線、三郷幹線、川口幹線、杉戸幹線、中央西幹線を通して三郷市にある中川水循環センターで処理して中川に放流している。 マウスポインタを画像に重ねると、「下水道公社中川支社」に展示されているカラー見本盤(2019年8月撮影)が見える。(見本盤を別ウィンドウで表示) |
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