埼玉県 八潮市(やしおし)
八潮市マンホール

撮影:八潮市役所付近/2010.9

汚水用のデザインマンホール蓋。中央に市の花「くちなし」がカラーで、周りに市の木「イチョウ」の葉がデザインされている。

八潮市役所の門の「くちなし」と「イチョウ」

八潮市マンホール

撮影:八潮市八潮7丁目/2021.3

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている親子蓋。親蓋は亀甲模様。

八潮市マンホール

撮影:八潮市役所付近/2009.12

上のものと同デザインのミニサイズ汚水用。カラー部分はない。

八潮市マンホール

撮影:セブンイレブン八潮大瀬北店西側の歩道/2017.6

シラサギを描いたきれいな色合いの蓋。汚水用。

マウスポインタを画像に重ねると、2022年11月に「マンホールサミットin所沢」で展示されていたカラー見本盤が表示される。見本盤を見ると元はもっと鮮やかだったようだ。見本盤を別ウィンドウで表示

八潮市マンホール

撮影:セブンイレブン八潮大瀬北店西側の歩道/2017.6

上の蓋同様にシラサギを描いた小型盤。

八潮市の鳥は「ハクセキレイ」なので、市の鳥を描いたものではない。なお、「シラサギ」というのは一般的な名詞で、「シラサギ」という名前の鳥はいない。日本で見られる白いサギには、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、冬羽のアマサギ、南方系の白いクロサギ、さらに滅多に見られないカラシラサギの6種がある。この蓋のサギがどれかと判断するのは、決定的な特徴が示されていないので難しい。

この蓋の写真を撮ったのは6月だが、周辺の田んぼで多く見られたのはチュウサギ。頭の丸さがそれらしいが断定はできないので、シラサギというしかなさそうだ。

八潮市マンホール

撮影:セブンイレブン八潮大瀬店付近の歩道/2021.3

上と同デザインの汚水用小型カラー盤。仕様は異なっている。

八潮市マンホール

撮影:八潮市役所付近/2009.12

JIS規格パターンの汚水用。中央に「八」と「潮」からなる市章。

八潮市マンホール

撮影:八潮市役所付近/2009.12

市の木「イチョウ」が入ったオリジナル仕切弁。

八潮市マンホール

撮影:八潮市役所付近/2009.12

こちらは「B300」と書いてある仕切弁。

八潮市マンホール

撮影:八潮市役所付近/2009.12

こちらは八潮市のシンボル「八潮ツリー」が描かれた仕切弁。

本来は5色の八潮ツリー

八潮市マンホール

撮影:八潮市役所付近/2009.12

こちらも「八潮ツリー」が描かれたさらに小型の仕切弁。

八潮市マンホール

撮影:八潮市役所付近/2009.12

こちらはかなり古めの小型仕切弁。

 中川流域下水道(なかがわりゅういきげすいどう)
八潮市マンホール

撮影:八潮市中央4丁目/2020.2

中川流域下水道のマンホール蓋。デザインは投網漁。上部に「なかがわ」の文字、下部の舟の側面に「さいたまけん」の文字がある。最下部に「チュウ–6」とある中央幹線の蓋。紙のようなゴミがこびりついていたが、取り除く余裕がなかった。

中川流域下水道には中央幹線(二期管)、中川幹線浦和幹線宮代幹線伊奈幹線岩槻幹線白岡幹線三郷幹線川口幹線杉戸幹線中央西幹線があり、管渠延長は約120km、処理区域人口は約140万人。

八潮市マンホール

撮影:埼玉県八潮市大字二丁目/2020.2

中川流域下水道の親子蓋。デザインは投網漁。上部に「なかがわ」の文字、下部の舟の側面に「さいたまけん」の文字がある。最下部に「チュウ–3」とある中央幹線の蓋。

「大字二丁目」とは不思議な地名だが、「二丁目」という大字名。

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