山梨県 笛吹市(ふえふきし)
2004年10月12日に、東八代郡石和町御坂町一宮町八代町境川村及び東山梨郡春日居町が合併して笛吹市が発足。2006年8月1日には東八代郡芦川村を編入した。
笛吹市マンホール

撮影:笛吹市石和町窪中島/2020.8

旧・石和町のデザインに笛吹市章を加えた合併後の蓋。

笛吹市マンホール

撮影:笛吹市御坂町八千蔵/2020.8

旧・御坂町のデザインに笛吹市章を加えた合併後の蓋。

笛吹市マンホール

撮影:笛吹市御坂町八千蔵/2020.8

上の蓋の近くにあった同デザインの小型盤。

 旧・石和町(いさわちょう・東八代郡)
笛吹市マンホール

撮影:東油川/2011.4

上のほうには町の特産品「カキ・ブドウ」、奥のほうには町の木「マツ」などの樹木がある風景、手前には釣り人が二人いる「笛吹川」と女性が入浴中の「石和温泉」がデザインされている。

こんな風景を見ながら温泉に入るか、釣りをするかのどちらかを選ぶとすれば、私ならたとえ魚が釣れなくても釣り人の立場を選ぶ。

 旧・御坂町(みさかちょう・東八代郡)
笛吹市マンホール

撮影:県立博物館駐車場/2011.9

町の花「バラ」が描かれている。

どういうわけか、蓋の下部には「みさかまち」の文字がある。パソコンで「みさかまち」を変換すると「三坂町」となってしまい、「みさかちょう」では「御坂町」が出てくる。

山梨県内の「町」は「ちょう」と読むほうが圧倒的に多く、平成の大合併以前では「白根町、櫛形町、敷島町、上野原町、白州町、河口湖町、甲西町」だけが「まち」だったとされているが、「みさかまち」と読む時代があったのだろうか?

笛吹市マンホール

撮影:県立博物館付近/2020.8

上と同デザインの小型盤。

笛吹市マンホール

撮影:県立博物館付近/2020.8

上と同デザインの色違い。褪色ではなさそうだ。

笛吹市マンホール

撮影:市役所御坂支所付近/2011.9

上と同デザインの無彩色盤。

笛吹市マンホール

撮影:笛吹市御坂町成田/2020.8

上と同デザインの小型盤。

 旧・一宮町(いちのみやちょう・東八代郡)
笛吹市マンホール

撮影:一宮町中尾/2011.4

モモとモモの花をデザイン。

 旧・八代町(やつしろちょう・東八代郡)
笛吹市マンホール

撮影:八代児童センター付近/2011.9

町の木「マツ」と町の花「キク」と町の鳥「ウグイス」がデザインされている。

 旧・境川町(さかいがわちょう・東八代郡)
笛吹市マンホール

撮影:藤岱公民館付近/2011.9

町の花「リンドウ」がデザインされている。

 旧・芦川村(あしがわむら・東八代郡)
笛吹市マンホール

撮影:芦川小学校付近/2011.9

村の花「スズラン」が描かれている。

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