栃木県 鹿沼市(かぬまし)
2006年1月1日に上都賀郡粟野町を編入した。
鹿沼市マンホール

撮影:「北川医院前」バス停付近/2011.2

全部がサツキの花かと思ったら、何やら走り回っている。市の花サツキをモチーフにした鹿沼市のシンボル「さっちゃん」が描かれた蓋。

鹿沼市マンホール

撮影:「北川医院前」バス停付近/2011.2

上と同デザインで仕様が異なる蓋。

鹿沼市マンホール

撮影:鹿沼市村井町/2021.6

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は毘沙門亀甲模様。

鹿沼市マンホール

撮影:「まちの駅新・鹿沼宿 物産館」付近/2020.10

上と同デザインの小型盤。

鹿沼市マンホール

撮影:「石橋町」交差点付近/2018.11

鹿沼秋まつりの「彫刻屋台」を描いた汚水用カラーマンホール蓋。周囲を伝統的木工技術の「鹿沼組子」が囲んでいる。市制70周年を記念して作られた。

秋まつりの会場となる「古峯原宮通り《こぶがはらみやどおり》」に数枚設置された。

 ■ 鹿沼市マンホールカードA ■ 取得:2020.10 まちの駅 新・鹿沼宿
鹿沼市マンホール鹿沼市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
絢爛豪華な彫刻屋台が街を巡行する鹿沼秋祭りを中心に描き、その周りに伝統的な木工技術である鹿沼組子を縁取ったデザインマンホール蓋です。鹿沼秋祭りは2016年にユネスコ無形文化遺産に登録されて、さらにPRをしていくために鹿沼市は市制70周年を迎えることを記念してこの蓋を製作しました。鹿沼秋祭りでは江戸時代から受け継がれてきた華麗な彫刻屋台や囃子の競演「ぶっつけ」が見る人を魅了してきました。彫刻屋台は町の人々の情熱や職人の技術が詰まった鹿沼のまちの誇りです。各町の彫刻屋台が今宮神社へ繰り込み、境内に勢ぞろいする様は圧巻ですので、ぜひご覧ください。
鹿沼市マンホール

撮影:南摩コミュニティーセンター付近/2011.2

市の木スギをモチーフにした鹿沼市のシンボル「杉なみくん」が描かれた下南摩地区の農集排の蓋。酒野谷地区、菊沢西地区の蓋も同デザインのようだ。

鹿沼市には、サツキとイチゴのハイブリッドである「ベリーちゃん」というシンボルもあり、さらには「絢爛郷士カヌマン」という戦隊ヒーローみたいなものも現れてにぎやかなことこの上なし。両方とも、まだマンホールには現れていない。

※「ベリーちゃん」は2019年に撮影した空気弁の蓋のデザインになった。

鹿沼市マンホール

撮影:鹿沼市佐目町/2021.6

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた下南摩地区農集排の親子蓋。

鹿沼市マンホール

撮影:「北川医院前」バス停付近/2011.2

消火栓。これがキャラクター物だったらたいしたものだが……。

鹿沼市マンホール

撮影:「北川医院前」バス停付近/2011.2

防火水槽。

鹿沼市マンホール

撮影:鹿沼市塩山町/2019.1

「いちご市」のイメージキャラクターである「ベリーちゃん」をデザインした空気弁の蓋。

鹿沼市マンホール

撮影:「まちの駅新・鹿沼宿 物産館」付近/2018.11

「いちご市」のイメージキャラクターである「ベリーちゃん」をデザインした制水弁の蓋。

 旧・粟野町(あわのまち・上都賀郡)
鹿沼市マンホール

撮影:清州第二小学校付近/2011.2

旧粟野町の木「スギ」と町の花「ヤマツツジ」を描いた蓋。

旧粟野町域の下水道は、粟野水処理センターで処理される公共下水道と、北半田水処理センターで処理される北半田地区の農業集落排水があるようだが、蓋のデザインは同一でわかりにくい。この蓋があった場所は農集排の処理区域のようだ。

鹿沼市マンホール

撮影:鹿沼市北半田/2021.6

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は毘沙門亀甲模様。

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