滋賀県 野洲市(やすし)
2004年10月1日に野洲郡中主町野洲町が合併して発足した。
野洲市マンホール

撮影:野洲市野洲/2018.11

山は近江富士と呼ばれる「三上山」、川は琵琶湖に流入する河川としては最長の「野洲川」。野洲川は近江太郎と呼ばれるそうだ。その野洲川を渡る東海道新幹線の鉄橋が描かれ、下部には旧・中主町の花「アヤメ」も加えられている。

この風景が見える場所を探してみたが、対岸の守山市からでもこの風景は見られなかった。三上山と鉄橋の位置関係から、どうしてもこの構図にはならないようだ。

マウスのポインタを重ねると、淡海環境プラザにあるカラー見本盤(2018年11月撮影)が表示される。(見本盤を表示)

野洲市マンホール

撮影:撮影:野洲市野洲/2018.11

野洲市章が描かれた汚水桝ハンドホールの蓋。

 旧・中主町(ちゅうずちょう・野洲郡)
野洲市マンホール

撮影:兵主大社付近/2018.11

旧・中主町の花「アヤメ」は琵琶湖に面した湿地帯に自生しているそうだ。

マウスのポインタを重ねると、淡海環境プラザにあるカラー見本盤(2018年11月撮影)が表示される。(見本盤を表示)

野洲市マンホール

撮影:兵主大社付近/2018.11

上と同デザインで、中央の町章の周りだけ樹脂塗装で着色した蓋。

野洲市マンホール

撮影:兵主大社付近/2018.11

同じアヤメでもデザインが異なる小型盤。「アヤメ」と「中主町」の文字も入っている。

野洲市マンホール

撮影:兵主大社付近/2018.11

上と同デザインの汚水桝の蓋。

 旧・野洲町(やすちょう・野洲郡)
野洲市マンホール

撮影:撮影:野洲市野洲/2018.11

一体何の模様だろう?意味があるはずだが?……と思っていたら、淡海環境プラザの説明を見て納得した。野洲町で出土した銅鐸の紋様をデザインしたものだそうだ。

マウスのポインタを重ねると、淡海環境プラザにあるカラー見本盤(2018年11月撮影)が表示される。(見本盤を表示)

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