滋賀県 高島市(たかしまし)
2005年1月1日に高島郡のマキノ町今津町新旭町安曇川町高島町朽木村の5町1村が合併して高島市が誕生した。
 旧・マキノ町(まきのちょう・高島郡)
高島市マンホール

撮影:高島市マキノ町高木浜2丁目/2017.8

町の鳥「ウグイス」、琵琶湖での「ウインドサーフィン」、 町の木「モミジ」、そして「雪の結晶」で、町の四季を表している。下部に「マキノ」、「おすい」の文字。

マウスのポインタを重ねると、淡海環境プラザにあるカラー見本盤(2018年11月撮影)が表示される。(見本盤を表示)

高島市マンホール

撮影:高島市マキノ町中庄/2018.11

上に「スキー」、左に町の花「ソメイヨシノ」、右に特産の「クリ」、 下に琵琶湖での「ウインドサーフィン」と、上の蓋と同様に町の四季を表している。中央にマキノ町章と「集排」の文字があるマキノ南部地区の農集排の蓋。

 旧・今津町(いまづちょう・高島郡)
高島市マンホール

撮影:高島市今津町弘川/2017.8

町の鳥「ヒバリ」の周囲に「ザゼンソウ」が描かれている。旧今津町の花は「ツツジ」だが、弘川には滋賀県緑地環境保全地域に指定されている座禅草群生地があるとのこと。日本におけるザゼンソウの南限だそうだ。

マウスのポインタを重ねると、淡海環境プラザにあるカラー見本盤(2018年11月撮影)が表示される。(見本盤を表示)

高島市マンホール

撮影:高島警察署付近の歩道/2018.11

上と同デザインの汚水用単色カラー盤。

高島市マンホール

撮影:高島市今津町弘川/2017.8

上と同デザインの汚水用ハンドホール。ザゼンソウの肉穂花序が簡略化されている。

高島市マンホール

撮影:高島警察署付近/2018.11

上と同デザインの汚水桝の蓋。

 旧・新旭町(しんあさひちょう・高島郡)
高島市マンホール

撮影:高島市新旭町藁園/2018.11

「道の駅しんあさひ風車村」の風車と沼の周囲に植栽している「ハナショウブ」を描いた汚水用マンホール蓋。この風車で発電したエネルギーを利用して沼の水を撹拌する曝気水車を回すのだそうだ。

マウスのポインタを重ねると、淡海環境プラザにあるカラー見本盤(2018年11月撮影)が表示される。(見本盤を表示)

高島市マンホール

撮影:高島市新旭町藁園/2018.11

上と同デザインの小型盤。

高島市マンホール

撮影:新旭駅西口付近/2018.11

上と同デザインの汚水用カラーマンホール蓋。

高島市マンホール

撮影:新旭駅西口付近/2018.11

上と同デザインの汚水用カラー小型盤。

 旧・安曇川町(あどがわちょう・高島郡)
高島市マンホール

撮影:高島市安曇川町西万木/2018.11

安曇川町の特産品の扇を全面に配した汚水用マンホール蓋。中央に安曇川町章。

マウスのポインタを重ねると、淡海環境プラザにあるカラー見本盤(2018年11月撮影)が表示される。(見本盤を表示)

高島市マンホール

撮影:高島市安曇川町長尾/2018.11

上と同デザインの蓋だが、町章はなく、下部左に「あどがわ」の文字が入っている。近くに「長尾地区農業集落排水処理施設」があったので、長尾地区の農集排の蓋か?

高島市マンホール

撮影:高島市安曇川町西万木/2018.11

アユと町章が描かれた汚水桝の蓋。

 旧・高島町(たかしまちょう・高島郡)
高島市マンホール

撮影:高島支所付近/2018.11

なぜガリバーなのか調べるのが面倒なので、淡海環境プラザのレジュメの説明を引用

町民一人ひとりがそれぞれ“新しい挑戦、試み”を 進める町づくりの‘イメージシンボル’である「ガリバー」を中心に、 「町の木(松)・町の花(きく)」を配置したものです。

マウスのポインタを重ねると、淡海環境プラザにあるカラー見本盤(2018年11月撮影)が表示される。(見本盤を表示)

高島市マンホール

撮影:高島支所付近/2018.11

ブレフスキュ帝国の軍艦を捕まえたガリバーが描かれた汚水桝の蓋。

高島市マンホール

撮影:近江高島駅付近/2018.11

上と同デザインの小型盤。

▼高島支所の塀
▼近江高島駅のガリバー像
 旧・朽木村(くつきむら・高島郡)
高島市マンホール

撮影:高島市朽木野尻/2018.11

外側から村の木「スギ」、村の花「ヤマユリ」、村の鳥「ウグイス」が描かれている汚水用マンホール蓋。

マウスのポインタを重ねると、淡海環境プラザにあるカラー見本盤(2018年11月撮影)が表示される。(見本盤を表示)

朽木浄化センターには別の見本盤が展示されていたが、ドアが閉まっていたのでガラス越しに撮影。

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