埼玉県 久喜市(くきし)
2010年3月23日、久喜市鷲宮町栗橋町菖蒲町が合併し、新たに久喜市が発足。
久喜市マンホール

撮影:久喜市栗橋東4丁目/2022.2

耐スリップ性をもたせた汚水用マンホール蓋。中央に小さく新市章が入っている。

トゲトゲ感があまりないが、凸部の形や溝の向きに工夫があるようだ。

久喜市マンホール

撮影:久喜駅西口/2020.7

久喜市の合併10周年を記念して製作された下水道マンホール蓋。描かれているのは久喜市商工会マスコットキャラクター「来久ちゃん」。

「来久ちゃん」は関東一といわれる久喜の「提燈」と市の木「イチョウ」がモチーフ。「LIKE CHAN」とあるように「らいくちゃん」と読むらしい。

久喜市マンホール

撮影:久喜駅西口/2020.7

久喜市の合併10周年を記念して製作された制水弁のハンドホールサイズの蓋。上のマンホール蓋と対で作られた。

久喜市マンホール

撮影:南栗橋駅西口/2020.7

久喜市の合併10周年を記念して製作された下水道マンホール蓋。描かれているのは「鉄道むすめ」の「栗橋みなみ」と「栗橋あかな」。右下に刻まれている文字は「ⓒTOMYTEC/イラスト:宙花こより」。

「鉄道むすめⓇ」は(株)タカラトミーの子会社(株)トミーテックが展開しているキャラクターで、全国各地の実在する鉄道事業者の様々な職種の制服を着た女の子がフィギュアなどの製品になっているそうだ(初めて知ったので……)。

「栗橋みなみ」は東武鉄道の駅務係で、名前は「南栗橋駅」からきている。「栗橋あかな」はその従姉妹で、日光線特急「スペーシア」の車内販売員という設定だそうだ。

 ■ 久喜市マンホールカードB ■ 取得:2022.2
久喜市マンホール久喜市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
久喜市の合併10周年を記念して作製したマンホール蓋です。「鉄道むすめ」のキャラクターである栗橋みなみと栗橋あかなをデザインした図柄で、背景色は久喜市栗橋地区で毎年10月頃に開花する赤花そばをイメージしています。例年11月に赤花そば祭りが開催され、赤花そばの手打ち実演・販売などが行われています。「鉄道むすめ」は全国各地に実在する、鉄道事業者の現場で活躍する様々な職種のキャラクターコンテンツで、栗橋みなみは駅務係、栗橋あかなは車内販売員の設定です。マンホール蓋は、従姉妹である2人の名前の由来となった「南栗橋駅」周辺に設置されておりますので、ぜひご覧ください。
久喜市マンホール

撮影:南栗橋駅西口/2020.7

久喜市の合併10周年を記念して製作された制水弁のハンドホールサイズの蓋。上のマンホール蓋と対で作られたが、「栗橋みなみ」だけが描かれていて、「鉄道むすめ」、「ⓒTOMYTEC/イラスト:宙花こより」の文字が囲んでいる。

久喜市マンホール

撮影:鷲宮神社/2020.7

久喜市の合併10周年を記念して製作された下水道マンホール蓋。描かれているのは「らき☆すた」の主要人物「柊つかさ」と双子の姉の「柊かがみ」。右下に刻まれている文字は「ⓒ美水かがみ/KADOKAWA」。

『らき☆すた』は、美水かがみによる4コマ漫画とそれを元にしたゲーム、アニメ、小説作品で、柊姉妹の父親が宮司を務める「鷹宮神社」のモデルが「鷲宮神社」だそうだ。

蓋があるのは神社の境内ではなく、駐車場入口近くの歯科医院の脇の道。

 ■ 久喜市マンホールカードA ■ 取得:2020.12 久喜市鷲宮総合支所下水道施設課
久喜市マンホール久喜市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
久喜市の合併10周年を記念して作製したマンホール蓋です。アニメ「らき☆すた」の主要登場人物である柊(ひいらぎ)かがみ・つかさの双子姉妹のデザイン蓋で、背景の色は久喜市鷲宮地区を横断する葛西用水路沿いの「コスモスふれあいロード」のコスモスをイメージしています。「らき☆すた」は女子高生の日常を面白おかしく描いた物語で、柊姉妹の実家は神社であり、モデルとなった久喜市の鷲宮神社には多くのファンが参拝に訪れるようになり、アニメツーリズムの先駆けとなった作品と言われています。アニメ聖地に訪れた際には、実際のマンホール蓋もご覧ください。
久喜市マンホール

撮影:鷲宮神社/2020.7

久喜市の合併10周年を記念して製作された制水弁のハンドホールサイズの蓋。上のマンホール蓋と対で作られた。描かれているのは「らき☆すた」の主要人物「柊つかさ」と双子の姉の「柊かがみ」。

上のマンホール蓋と異なり、「久喜市」の文字と人物の氏名、地の★がなくなり、「らき☆すた」の文字が大きくなっている。

久喜市マンホール

撮影:菖蒲総合支所バス停/2020.7

久喜市の合併10周年を記念して製作された下水道マンホール蓋。描かれているのは久喜市商工会マスコットキャラクター「しょうぶパン鬼一」。菖蒲の花をモチーフにした人生における勝負事を応援するキャラクターだそうだ。頭にショウブの花。勝負パンツを穿き、右手には「福」と書かれた小槌を持っている。菖蒲城趾あやめ園生まれだそうで、地の部分にはショウブの花。

 

久喜市マンホール

撮影:菖蒲総合支所バス停/2020.7

久喜市の合併10周年を記念して製作された制水弁のハンドホールサイズの蓋。上のマンホール蓋と対で作られた。「しょうぶパン鬼一」の上半身だけが描かれている。

▼下はマンホールカードAの配布開始日に鷲宮総合支所のロビーに置かれていた展示板。天井の照明の関係で色合いがかなりおかしくなっていたが、修正しきれなかった。
久喜市マンホール久喜市マンホール 久喜市マンホール久喜市マンホール
久喜市マンホール

撮影:久喜市緑1丁目/2022.2

中央に新市章が入った基準点の蓋。

上部に「基準点」、下部に「久喜市」の文字。「久喜市」の外側に「MHD 300 ICCHU FOUNDRY」とあるが、(株)一中の製品らしい。

 旧・久喜市(くきし)
久喜市マンホール

撮影:久喜市本町1丁目/2010.1

汚水用。デザインは市の木「イチョウ」。中央に「久」を二つ組み合わせてできた空白部分を「キ」と読ませる市章。

久喜市マンホール

撮影:久喜市江面/2021.2

上と同デザインだが仕様が異なり、「下水」の文字が入っている江面新田地区農集排のマンホール蓋。

久喜市マンホール

撮影:久喜市江面/2021.2

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた江面新田地区農集排の親子蓋。親蓋の模様は六角形と三叉の組み合わせ。

久喜市マンホール

撮影:久喜市上清久/2021.2

上と同デザインで「下水」の文字が入っているが仕様が異なる上本村地区農集排のマンホール蓋。右端に「LOCK」の文字。

久喜市マンホール

撮影:久喜市六万部/2021.2

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた六万部地区農集排の親子蓋。親蓋は円を格子状に繋いだ地模様。

久喜市マンホール

撮影:久喜市六万部/2021.2

上と同じだと思ったら仕様が異なり、右端に「SーO」の文字が入っている六万部地区農集排のマンホール蓋。

久喜市マンホール

撮影:久喜市上清久/2021.2

江面新田地区の農集排の処理施設の近くにあった汚水桝の蓋。

久喜市マンホール

撮影:久喜市本町1丁目/2010.1

制水弁。

久喜市マンホール

撮影:久喜市本町1丁目/2010.1

「久喜地区消防組合」の消火栓。

「久喜地区消防組合」とは、久喜市、鷲宮町、菖蒲町(南埼玉郡)、栗橋町(北葛飾郡)、宮代町(南埼玉郡)によって組織された消防組合。2013年4月、消防広域化により「埼玉東部消防組合(管轄区域は加須市、幸手市、白岡市、杉戸町、久喜市、宮代町の4市2町)」が発足したのに伴って解散した。

 旧・鷲宮町(わしみやまち・北葛飾郡)
久喜市マンホール

撮影:東鷲宮駅付近/2011.10

町の花「コスモス」を描いた汚水用マンホール蓋。中央に4つの「ワ」で「宮」を囲んだ町章。

久喜市マンホール

撮影:鷲宮総合支所付近/2011.10

上の無彩色盤。下は東鷲宮駅前。

久喜市マンホール

撮影:東鷲宮駅付近/2021.2

上と同デザインの汚水用小型カラー盤。

久喜市マンホール

撮影:鷲宮総合支所付近/2011.10

斜め格子の汚水用ミニサイズ。

久喜市マンホール

撮影:鷲宮総合支所付近/2011.10

樹脂製汚水用ミニサイズ。

久喜市マンホール

撮影:鷲宮総合支所付近/2011.10

町章入りの消火栓。「久喜地区消防組合」とは、久喜市、鷲宮町、菖蒲町(南埼玉郡)、栗橋町(北葛飾郡)、宮代町(南埼玉郡)によって組織された消防組合。

久喜市マンホール

撮影:鷲宮総合支所付近/2011.10

上と同じ「久喜地区消防組合」の消火栓だが、マークは消防のもので、字体からみても古いもののようだ。

 旧・栗橋町(くりはしまち・北葛飾郡)
久喜市マンホール

撮影:東武日光線南栗橋駅付近/2010.3

雨水用。デザインは町の花「サルビア」と「コイ」と「シラコバト」か?中央は、「ク」「リ」を図案化した町章。

移動の途中でナビの画面に出てきた「南栗橋駅」を見てちょっと立ち寄り、偶然に見つけたカラー盤。

久喜市マンホール

撮影:久喜市南栗橋5丁目/2020.6

上と同デザインの汚水用カラーマンホール蓋。

久喜市マンホール

撮影:JR東北本線栗橋駅付近/2009.12

上の蓋と同デザインの無彩色汚水用マンホール蓋。カラー盤とは町章以外の凹凸が逆。

久喜市マンホール

撮影:久喜市緑1丁目/2022.2

上の汚水用のミニサイズ。

2009年12月に栗橋駅付近で撮っていたが、日当たりの良い蓋に入れ換えた。

久喜市マンホール

撮影:栗橋町大字伊坂/2009.12

汚水用。デザインは町の花「サルビア」と水面からジャンプする「コイ」、空飛ぶ「ツバメ」。

この魚については利根川に棲息し集団跳躍で知られるハクレンかと思ったのだが、よく見ると背びれの形や口元に二本のヒゲがあることからコイが正しそうだ。

久喜市マンホール

撮影:県道60号線「栗橋駅入口」交差点付近/2011.4

汚水用。デザインは、八坂神社の大祭「天王様」の大神輿。関東三大神輿の一つだそうだ。

久喜市マンホール

撮影:久喜市栗橋東1丁目/2022.2

上と同デザイン同仕様の雨水用マンホール蓋。

久喜市マンホール

撮影:JR東北本線栗橋駅付近/2009.12

テトラパターンの汚水用。

久喜市マンホール

撮影:久喜市栗橋東1丁目/2021.2

汚水用。デザインは町の花「キンモクセイ」と町内に墓がある「静御前」。

2枚見つけたが、両方とも日陰で、道が狭いために掃除をする時間もなかった。

久喜市マンホール

撮影:栗橋北彩高等学校付近/2020.2

雨水用。デザインは町の花「キンモクセイ」と町内に墓がある「静御前」。

2009年12月に撮影した画像が不鮮明だったので撮り直した。

久喜市マンホール

撮影:JR東北本線栗橋駅付近/2009.12

栗橋駅の目の前にある「静御前の墓」。源義経を追ってきた静御前は、茨城県古河市下辺見で義経の死を知り、栗橋にあった高柳寺で出家したが、間もなく病で亡くなったという伝説がある。

久喜市マンホール

撮影:JR東北本線栗橋駅付近/2009.12

普通は横に長い消火栓の蓋だが、これは縦方向に長い消火栓の蓋。開き方も面白い。下部に「久喜地区消防組合」の文字。

「久喜地区消防組合」は久喜市と南埼玉郡宮代町によって組織されていた消防組合で、消防広域化による「埼玉東部消防組合(加須市、幸手市、白岡市、杉戸町、久喜市、宮代町の4市2町)」の発足に伴って2013年に解散した。

 旧・菖蒲町(しょうぶまち・南埼玉郡)
久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町三箇マミーマート付近/2010.11

汚水用。デザインは町の花「アヤメ」。町内の菖蒲城趾にはハナショウブが咲く「城趾あやめ園」がある。

この菖蒲町は、西部に広大な水田が広がり、冬にはミヤマガラスや白黒パンダのコクマルガラスを見に行ったことがあるが、平成22年現在は北部に「モラージュ菖蒲」という巨大なモールが出現して様変わりしている。以前は渋滞など無縁なところであったが……。

久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町三箇《さんが》/2021.2

上と同デザインの親子蓋。親蓋は亀甲模様。子蓋の仕様は上の蓋とは異なっている。

久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町三箇マミーマート付近/2010.11

上と同デザインの汚水用ミニサイズ。

久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町新堀《にいぼり》/2021.2

上と同デザインのハンドホールサイズの小型盤。

久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町下栢間《しもかやま》/2021.2

上と同デザインだが「集排」の文字が入っている下栢間地区農集排のマンホール蓋。

久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町下栢間/2021.2

上と同デザインのハンドホールサイズの下栢間地区農集排の小型盤。

久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町下栢間《しもかやま》/2021.2

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた下栢間地区農集排の親子蓋。親蓋は目の細かい亀甲模様。

久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町下栢間/2021.2

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた下栢間地区農集排の親子蓋。親蓋は目の粗い亀甲模様。

久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町下栢間/2021.2

上の子蓋とは仕様が異なる下栢間地区農集排のマンホール蓋。

久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町下栢間/2021.2

上と同デザインだが仕様が異なる子蓋を収めた下栢間地区農集排の親子蓋。親蓋は円を格子状に繋いだ地模様で、枠には円形の模様がある。

久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町三箇マミーマート付近/2010.1

「久喜地区消防組合」の消火栓。

久喜市マンホール

撮影:久喜市菖蒲町下栢間/2021.2

「菖蒲町」の文字が入った3級基準点の蓋。

 古利根川流域下水道(ふるとねがわりゅういきげすいどう)
久喜市マンホール

撮影:久喜市西のいちょう通り/2011.2

古利根川流域下水道の蓋。デザインは「ハクレン」と「カモ」。右側の埼玉県章だけが緑色(本来の県章は赤)に塗られている。下部に「ショ–1」とある菖蒲第一幹線の蓋。

利根川は「ハクレン」が集団でジャンプをすることで知られ、時々ニュースにも登場する。カモは尾の長さや頭の丸みから、オナガガモのように思える。

久喜市マンホール

撮影:久喜東4丁目10付近/2017.6

古利根川流域下水道のカラー盤。「ハクレン」は目が下のほうにあるのが特徴で、鱗が細かい。「ハクレン」というくらいだから体色は白銀で、ここに描かれた「ハクレン」は背中側を青く着色しているし鱗が大きく描かれているので「ソウギョ」に近い気がする。「カモ」の形はオナガガモだが色は不自然。こんなカモがいたら古利根川にバードウォッチャーが殺到してしまうだろう。

古利根川流域下水道は、加須市の一部(旧大利根町)と久喜市の下水を古利根川水循環センターで処理している。栗橋・大利根幹線と鷲宮幹線、菖蒲第一幹線とその枝の菖蒲第二幹線の4つの幹線があり、この蓋の「ショ-7」は菖蒲第一幹線のもの。

久喜市マンホール

撮影:久喜市河原井町/2020.2

古利根川流域下水道の蓋。右側の埼玉県章は色づけされていない。下部に「ショ–2–5」とある菖蒲第二幹線の蓋。

久喜市マンホール

撮影:久喜市松永/2020.2

古利根川流域下水道の蓋。右側の埼玉県章は色づけされていない。下部に「フク–93」とある。

ほかの幹線のように読み仮名の頭二文字が使われていないが、久喜市と加須市の市境までもう少しというところにあったので、栗橋・大利根幹線の蓋であろう。

久喜市マンホール

撮影:久喜市古久喜/2020.2

古利根川流域下水道の蓋。デザインは「ハクレン」と「カモ」。右側の埼玉県章だけが緑色(本来の県章は赤)に塗られている。下部に「ワシ–51」とある鷲宮幹線の蓋。

 古利根川水循環センター(ふるとねがわみずじゅんかんせんたー)

撮影:古利根川水循環センター/2021.11

所在地は久喜市吉羽772番地の1。

「古利根川流域下水道」の終末処理場。流域関連市町村は久喜市と加須市(一部)。

 ■ 埼玉県流域下水道マンホールカードE ■ 取得:2021.11 古利根川水循環センター
流域下水道流域下水道 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
利根川には「東遷事業」の歴史があります。これは、水害の軽減や新田開発などを目的に川の流れを東に変えた大事業で、文禄3年(1594年)の大改修までは古利根川が利根川本流であり、東京湾に注いでいました。現在の利根川は太平洋に向けて約322kmの流れを形成しています。本デザインは、利根川で見られる「ハクレンジャンプ」を描いたものです。ハクレンはコイ科の淡水魚で、5月から7月にかけて産卵のために遡上し、久喜市栗橋付近で数十匹が一斉にダイナミックなジャンプを披露します。その光景は今や利根川の風物詩となっていますが、なぜハクレンがジャンプをするのかは依然ナゾのままです。

撮影:古利根川水循環センター/2021.11

管理棟内には見本盤は展示されていなかったが、玄関付近にこの蓋が設置されていた。管理用のナンバーが入っていないので実質見本盤。

蓋の部分をクリックすると別ウィンドウで拡大画像が表示される。

撮影:古利根川水循環センター/2021.11

左は管理等入り口のマット。「ようこそ古利根川水循環センターへ」の文字の通り、ウェルカム的な雰囲気があった。

下左は事務室入口のマット。実際に路上に設置されている蓋と同じ管理番号の絵柄。

下右は2階への階段の踊り場の壁。ジャンプするハクレンと8つの流域下水道の蓋が描かれていた。

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