新潟県 魚沼市(うおぬまし) | ||
2004年11月1日に北魚沼郡の堀之内町、小出町、湯之谷村、広神村、守門村、入広瀬村が合併して誕生した。 | ||
撮影:魚沼市大石/2022.4 上から時計回りに市の花「カタクリ」、市の木「コブシ」、市の魚「アユ」、市の鳥「ウグイス」を描いた汚水用マンホール蓋。中央に魚沼市章、下部に「おすい」の文字。 2018年3月に撮影していたが、撮り直した。 画像にマウスポインタを重ねると、魚沼市ガス水道局に置かれていたカラー見本盤(2022年4月撮影)の画像に切り替わる。 |
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玄関に魚沼市、旧小出町、旧広神村、旧湯之谷村(以上カラー)、旧守門村、旧入広瀬村の見本盤を展示。 各見本盤をクリックすると別ウィンドウで拡大表示される。 |
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旧・堀之内町(ほりのうちまち) | ||
撮影:魚沼市堀之内/2022.4 毘沙門亀甲模様のマンホール蓋。中央に旧・堀之内町の町章。 |
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旧・小出町(こいでまち・北魚沼郡) | ||
撮影:市役所小出庁舎付近/2010.5 越後三山(「越後駒ヶ岳」と「中ノ岳」と「八海山」)を背景に、町の木「コブシ」と町の花「キキョウ」と魚野川のアユを描いたマンホール蓋。 合併前の小出町役場にはカラー盤が展示されていたようだが、現在はない。 画像にマウスポインタを重ねると、魚沼市ガス水道局に置かれていたカラー見本盤(2022年4月撮影)の画像に切り替わる。 |
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撮影:魚沼市岡新田/2022.4 上と同デザインだが仕様が異なる子蓋を収めた親子蓋。親蓋はところどころが途切れた斜め格子模様。 |
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撮影:魚沼市十日町/2022.4 子蓋は上と同仕様で親蓋の地模様も同じだが、親蓋の3箇所にボルトが見える。 |
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撮影:魚沼市佐梨/2023.5 上と同デザインだが仕様が異なる子蓋を収めた親子蓋。親蓋の地模様も異なる。 |
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コブシの花とキキョウの花を組み合わせたデザイン。中央に旧・小出町の町章。 |
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旧・湯之谷村(ゆのたにむら・北魚沼郡) | ||
撮影:R352号「井口小学校前」交差点付近/2010.5 「奥只見ダム」と「越後駒ケ岳」を中心とする山々を背景に、尾瀬の「水芭蕉」を描いたカラーマンホール蓋。中央上に村章。 下部に「山と湖と温泉」とあるが、山はもちろん「越後駒ケ岳」、湖は「奥只見湖」、温泉は「湯ノ谷温泉郷」である。国道352号線は、奥只見湖を経て福島県南会津郡檜枝岐村へとつながっていて、御池駐車場から沼山峠を経て、尾瀬国立公園へ行くことができる。ただし、悪路のため、相当の覚悟が必要らしい。 井口《いのくち》小学校は2017(平成29)に移転し、名称も湯之谷小学校になっている。ただ、「井口小学校前」交差点の標識はそのまま残っている。 |
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撮影:魚沼市宇津野/2023.5 上と同デザインだが仕様が異なる子蓋を収めた親子蓋。親蓋は毘沙門亀甲模様。 |
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旧・広神村(ひろかみむら・北魚沼郡) | ||
撮影:市役所広神庁舎付近/2010.5 旧・広神村の木は「ウワミズザクラ」、村の花は「カタクリ」なのだが、この図案はどう見ても「ミズバショウ」。 画像にマウスポインタを重ねると、魚沼市ガス水道局に置かれていたカラー見本盤(2022年4月撮影)の画像に切り替わる。 |
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撮影:魚沼市小平尾《おびろお》/2023.5 上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は毘沙門亀甲模様。 |
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こちらはフキノトウだと思われる。 |
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こちらはサクラのような模様。旧村の花がウワミズザクラということでそれかと思ったが、〇〇ザクラという名前でも花はブラシのような形でまったく違うようだ。 |
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守門村(すもんむら・北魚沼郡) | ||
撮影:魚沼市渋川/2023.5 亀甲模様の盤面中央に村章。その下に「汚水」の文字。 画像にマウスポインタを重ねると、魚沼市ガス水道局に置かれていた無彩色見本盤(2022年4月撮影)の画像に切り替わる。 |
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入広瀬村(いりひろせむら・北魚沼郡) | ||
撮影:魚沼市大白川/2013.5 毘沙門亀甲模様の盤面中央に村章。その下に「下水」の文字。 画像にマウスポインタを重ねると、魚沼市ガス水道局に置かれていた見本盤(2022年4月撮影)の画像に切り替わる。 |
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新潟県流域下水道(にいがたけんりゅういきげすいどう) | ||
撮影:魚沼市堀之内/2022.4 毘沙門亀甲模様の魚野川流域下水道(堀之内処理区)の親子蓋。子蓋の中央に新潟県章。 |
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