新潟県 三条市(さんじょうし)
2005年5月1日に、三条市、南蒲原郡栄町、南蒲原郡下田村が新設合併して、新しい「三条市」が誕生。
 旧・三条市(さんじょうし)
三条市マンホール

撮影:ファッションセンターしまむら付近/2010.8

三条市は、包丁や工具などの金物の工業が盛んな街。蓋にもスパナやペンチなどがびっしりと並んでいる公共下水道三条処理区の蓋。単独公共下水道。

画像にマウスポインタを重ねると、三条鍛冶道場に置かれていた展示盤に入れ替わる。(展示盤を別ウィンドウで表示

 ■ 三条市マンホールカードA ■ 取得:2022.10 三条鍛冶道場
三条市マンホール三条市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
三条市は、三条鍛冶の伝統を受け継ぐ金属加工産業で栄えた「ものづくりのまち」です。三条鍛冶は、江戸時代に水害に苦しむ農民を救済するため、江戸から釘鍛冶職人を呼び寄せ、農家に副業としてその技術を継承させたのが始まりとされます。その後、新しい技術の伝来などによって取り扱う商品も和釘から鎌、鋸、包丁へと広がっていきました。本マンホール蓋は、金物工具である「スコップ」、「スパナ」、「ペンチ」などをデザインしたものです。かつて三条鍛冶の職人が多く暮らした中心市街地に設置されていますので、ものづくりの歴史を感じながら探してみてください。
三条市マンホール

撮影:本町2丁目新小路/2013.6

市の木「ゴヨウマツ」と市の花「ヒマワリ」が描かれているカラー盤。

三条市マンホール

撮影:北三条駅付近/2010.8

市の木「ゴヨウマツ」と市の花「ヒマワリ」が描かれている、上の無彩色盤。

マウスポインタを左の画像に重ねると、三条浄化センターに置かれたカラー見本盤の画像に切り替わる。(見本盤を別ウィンドウで表示

三条市マンホール

撮影:三条市下保内/2018.3

市の木「ゴヨウマツ」と松葉が描かれている蓋。下部に「三条」の文字。

三条市マンホール

撮影:三条市下保内/2018.3

市の木「ゴヨウマツ」が描かれている下保内地区農業集落排水の蓋。中央に三条市章、下部に「下保内」の文字。

三条市マンホール

撮影:三条市下保内/2018.3

上と同デザインの小型盤。

 旧・栄町(さかえまち・三島郡)
三条市マンホール

撮影:三条市新堀付近/2010.8

町の花「ハナショウブ」が描かれている。

三条市マンホール

撮影:三条市新堀/2023.5

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

三条市マンホール

撮影:三条市新堀付近/2010.8

上のミニサイズ。

 旧・下田村(しただむら・刈羽郡)
三条市マンホール

撮影:三条市原/2022.4

描かれているのは村の花「ヒメサユリ」。周囲に「SHITADAMURA」の文字。

2010年8月に下田庁舎付近で撮っていたが入れ替えた。

マウスポインタを左の画像に重ねると、三条浄化センターに置かれたカラー見本盤の画像に切り替わる。(見本盤を別ウィンドウで表示

三条市マンホール

撮影:三条市原/2022.4

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。

三条市マンホール

撮影:三条市笹岡/2022.4

上と同デザインの小型盤。

2010年8月に下田庁舎付近で撮っていたが入れ替えた。

三条市マンホール

撮影:下田庁舎付近/2010.8

村章が入った汚水桝。

 三条下水処理センター(さんじょうげすいしょりせんたー)

撮影:三条下水処理センター/2022.10

三条下水処理センターに置かれていた展示盤3枚。

三条市マンホール

三条鍛冶道場に置かれていたのと同じ仕様の見本盤。

このタイプのカラー見本盤はなさそうだ。

三条市マンホール

【展示板の説明】

市の木と花

三条市

三条市マンホール

【展示板の説明】

下水道用マンホール鉄蓋

下田の花 ひめさゆり

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