新潟県 長岡市(ながおかし)
長岡市は、2005年4月1日に、南蒲原郡中之島町、三島《さんとう》郡越路町三島町、古志郡山古志村、刈羽郡小国町を、2006年1月1日に、栃尾市、三島郡寺泊町与板町和島村を編入。2010年3月31日には、北魚沼郡川口町を編入した。
長岡市マンホール

撮影:長岡市雲出町《くもいでまち》/2023.5

長岡らしい花火と、悠久山公園の「長岡市郷土史料館」(天守閣風だが、長岡城跡の石垣の石を一部使っているだけで、長岡城とは無関係らしい)と桜、火焔土器が描かれている汚水用マンホール蓋。

2011年5月に長岡I.C.付近で撮っていたが不鮮明だったので入れ替えた。

長岡市マンホール

撮影:長岡市南七日町/2023.5

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

長岡市マンホール

撮影:長岡市島崎/2023.5

上と同デザインだが仕様が異なる子蓋を収めた親子蓋。親蓋は「+」を『』で囲んだような模様。

長岡市マンホール

撮影:長岡市高寺町/2023.5

上と同デザインの小型盤。

 ■ 長岡市マンホールカードA ■ 取得:2022.4 ながおか市民協働センター
長岡市マンホール長岡市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
「マンホール蓋に楽しい絵を描けば、まちも明るくなる」をテーマにデザインを公募し、平成3年に採用した作品の1つです。手前には、長岡市で初めて出土した縄文時代の土器「火焔土器」と「桜」。その奥に、お城の形をした「郷土史料館」と「長岡花火」が描かれています。郷土史料館は、国内外で活躍した長岡の先人の功績を紹介する施設で、桜の名所・悠久山公園に立地しています。毎年8月2・3日に信濃川河川敷で打ち上げられる長岡花火は、昭和20年8月1日の長岡空襲で犠牲となった方々への慰霊、復興に尽力した先人への感謝、恒久平和への願いが込められています。
長岡市マンホール

撮影:アオーレ長岡の前の歩道/2022.4

マンホールカードに記載された座標の汚水用カラーマンホール蓋。2018年3月に夜間撮影した画像が暗かったので入れ替えた。

長岡らしい花火と、悠久山公園の「長岡市郷土史料館」(天守閣風だが、長岡城跡の石垣の石を一部使っているだけで、長岡城とは無関係らしい)と桜、火焔土器が描かれている。

マウスのポインタを重ねると、長岡中央浄化センターに展示されていたカラー見本盤が表示される。(見本盤を表示)

長岡市マンホール

撮影:長岡市雲出町《くもいでまち》/2023.5

上から時計回りに、花火、スキーヤー、悠久山公園の長岡市郷土史料館と桜、信濃川に架かる「長生橋」が描かれている。

2011年5月に長岡I.C.付近で撮っていたが不鮮明だったので入れ替えた。

マウスのポインタを重ねると、長岡中央浄化センターに展示されていたカラー見本盤が表示される。(見本盤を表示)

長岡市マンホール

撮影:長岡市堺町/2023.5

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は大径の亀甲模様。

長岡市マンホール

撮影:長岡市雲出町/2023.5

上と同デザインの小型盤。

 ■ 長岡市マンホールカードB ■ 取得:2022.4 道の駅ながおか花火館
長岡市マンホール長岡市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
花火を打ち上げることが大好きな、長岡の花火の妖精「ナッちゃん」が、マンホール蓋になりました。背景には、日本一の大河信濃川に架かる長生橋と、夏の夜空を彩る長岡花火が描かれています。長岡まつり大花火大会」は、毎年8月2日・3日に信濃川河川敷で開催されます。長岡のシンボル長生橋に架かるナイアガラ花火と、その天空に開く正三尺玉(しょうさんじゃくだま)の共演は必見です(上記写真)。長岡花火には、昭和20年8月1日の長岡空襲で犠牲となった方々への慰霊、復興に尽力した先人への感謝、 恒久平和への願いなど、長岡市民の特別な想いが込められています。
長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2022.4

マンホールカードの座標の蓋。長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、長岡の花火の妖精「ナッちゃん」が描かれたカラーマンホール蓋。

長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2022.4

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、長岡の花火の妖精「ナッちゃん」が描かれたマンホール蓋。

長岡花火館に設置された11の地域の蓋のうち、この蓋とあぶらげんしんの蓋は芝生の部分に置かれていた。

長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2023.5

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、中之島地域のマスコットキャラクター「なかのん」が描かれたマンホール蓋。

「なかのん」は、特産のれんこんの妖精。

長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2023.5

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、越路地域のマスコットキャラクター「るんるん」が描かれたマンホール蓋。

2010年に撮影した来迎寺駅付近の案内板の天辺にいたホタルが「るんるん」だった。

長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2023.5

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、三島地域のマスコットキャラクター「みしまる太くん」が描かれたマンホール蓋。

「みしまる太くん」は三島地域にある新潟県の天然記念物「蓮花寺の大杉」の木の精で、年齢はなんと1,300歳。ゆるキャラ界きっての高齢ではないだろうか。

長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2022.4

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、錦鯉を抱えた山古志観光協会会長代理の「小太郎」が描かれたマンホール蓋。

長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2022.4

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、おぐに森林公園のマスコット「おぐりん」が描かれたマンホール蓋。

長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2023.5

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、和島観光大使「なら王わし麻呂」が描かれたマンホール蓋。

長岡市マンホール

撮影:道の駅 良寛の里わしま/2022.10

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、和島観光大使「なら王わし麻呂」が描かれたカラーマンホール蓋。

長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2023,5

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、寺泊の海を見守る二面の神(表はカニの姿の女神、裏はタコの姿の男神)「まりん」が描かれたマンホール蓋。

長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2023.5

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、栃尾地域のイメージキャラクター「あぶらげんしん」が描かれたマンホール蓋。

長岡市マンホール

撮影:道の駅 R290とちお「おりなす」/2022.4

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、栃尾地域のイメージキャラクター「あぶらげんしん」が描かれたカラーマンホール蓋。

 ■ 長岡市マンホールカードE ■ 取得:2023.5 道の駅R290とちお
長岡市マンホール長岡市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
栃尾名物の大きくてふっくらとした「あぶらげ」(長岡市栃尾地域の方言で油揚げのこと)と同地域で初陣を飾った戦国武将上杉謙信が融合し誕生したキャラクター「あぶらげんしん」のマンホール蓋です。背景には、信濃川に架かる長生橋と毎年8月2日・3日に開催される長岡まつり大花火大会の花火が描かれています。栃尾地域には、上杉謙信が青年時代を過ごした栃尾城跡、全国名水百選に選ばれた「杜々の森湧水」、守門岳の中腹に広がる「道院高原」といった自然豊かな観光スポットや、雁木通り、栃尾てまりといったレトロな街並み・文化が数多く残っています。

撮影:道の駅 R290とちお「おりなす」/2023.5

栃尾名物の「あぶらげ」ネギ付き。

随分前に豆腐店で食べたことがあって、懐かしいので食べてみた。行列ができていたが、すでに切ってある豆腐を揚げるだけだから注文からすぐに提供され待ち時間は短かった。厚さ3cmほどの厚揚げで、アツアツのあぶらげにトッピングのネギが乗っている。唐辛子と醤油はセルフで。

揚げていない豆腐も以前に食べたことがあるが、とても美味しかった。

長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2023.5

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、与板地域のマスコットキャラクター「よいたん」が描かれたマンホール蓋。

「よいたん」は直江兼続公の愛の兜をかぶっている。

長岡市マンホール

撮影:道の駅ながおか花火館/2022.4

長岡のシンボル長生橋とその天空に開く正三尺玉を背景に、川口地域のマスコットキャラクター「かわぐっち」を描いたマンホール蓋。

長岡市マンホール

撮影:道の駅越後川口あぐりの里/2022.4

信濃川に架かる長生橋と、夏の夜空を彩る長岡花火を背景に、川口地域のマスコットキャラクター「かわぐっち」を描いたカラーマンホール蓋。

かわぐっちは、お父さんがアユ、お母さんが米という不思議な生い立ち。

 ■ 長岡市マンホールカードD ■ 取得:2023.5 道の駅 越後川口あぐりの里
長岡市マンホール長岡市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
長岡市川口地域に住む、川の妖精「かわぐっち」のマンホール蓋です。川口地域には、大露天風呂から信濃川と魚野川の合流点を一望できる「えちご川口温泉」、オートキャンプ場などがあり気軽にアウトドアを楽しめる「川口運動公園」、地元の新鮮な農産物が好評な「道の駅越後川口あぐりの里」、魚取りも楽しめる「川口やな場」などの多くの観光スポットがあります。かわぐっちには、川口やな場の鮎と名産の魚沼産コシヒカリがデザインされています。背景には、長岡のシンボル信濃川に架かる長生橋と毎年8月2日・3日に開催される「長岡まつり大花火大会」の花火が描かれています。
長岡市マンホール

撮影:アオーレ長岡の北側の歩道/2022.4

バスケットボールチーム「新潟アルビレックスBB」とのコラボレーションによる下水道デザインマンホール蓋。

「新潟アルビレックスBB」のロゴマークと白鳥のキャラクター「アルードくん」のシルエットが描かれている。

 ■ 長岡市マンホールカードC ■ 取得:2022.10 ながおか市民センター
長岡市マンホール長岡市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
Bリーグ新潟アルビレックスBBとホームタウン長岡市のコラボマンホール蓋です。“アルビレックス”は、“アルビレオ”(白鳥座のくちばしにオレンジとブルーに輝く二重星)と“レックス”(ラテン語で王者)の造語で、アルビレオがさらにパワーアップしてバスケ界の王者に向かって羽ばたくという意味があります。チームカラーは、日本海に映る夕日(オレンジ)と日本海の海の色(ブルー)をイメージしています。ホームアリーナ、アオーレ長岡には市役所の機能があり、新潟アルビレックスBB×市民×企業×行政が一体となった「オール長岡」体制で、バスケによるまちづくりを進めています。
 長岡中央浄化センター(ながおかちゅうおうじょうかせんたー)

撮影:長岡中央浄化センター/2022.4

長岡中央浄化センターの展示盤。床に置かれているのは鋳鉄製だが、中段、上段の6枚はレプリカ。

【上段】花火館、アルビレックス
【中段】与板地域、三島地域、和島地域、川口地域
【下段】長岡地域2、寺泊地域、栃尾地域、中之島地域、長岡地域1、小国地域、越路地域

それぞれの蓋の部分をクリックすると別ウィンドウで拡大表示される。

 旧・中之島町(なかのしままち・南蒲原郡)
長岡市マンホール

撮影:中之島交番付近/2018.3

刈谷田川堤防上で対岸の見附市今町地区との間で行われる「今町・中之島大凧合戦」の凧を描いた汚水用カラーマンホール蓋。凧には町章と「中之島町」の文字。周囲を特産品のレンコンが囲んでいる。

見附市の蓋のデザインも凧。

長岡市マンホール

撮影:市役所支所付近/2011.5

上と同デザインの無彩色盤。

マウスのポインタを重ねると、長岡中央浄化センターに展示されていたカラー見本盤が表示される。(見本盤を表示)

長岡市マンホール

撮影:市役所支所付近/2011.5

上と同デザインだが仕様が異なる汚水用マンホール蓋。

▲道の駅の駐車場にあった大凧の看板

長岡市マンホール

撮影:長岡市中之島/2023.5

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。

長岡市マンホール

撮影:長岡市中之島/2023.5

上と同仕様の子蓋を収めた大径の親子蓋。

長岡市マンホール

撮影:長岡市池之島/2023.5

上と同デザインだが仕様が異なる子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。文字が「中之島」。

町章の下の文字が「中之島」で「町」が抜けている。合併後の蓋かもしれない。

長岡市マンホール

撮影:長岡市中之島/2023.5

上と同デザインの小型盤。

長岡市マンホール

撮影:長岡市池之島/2023.5

上と同デザインで仕様が異なる小型盤。文字が「中之島」。

長岡市マンホール

撮影:長岡市池之島/2023.5

上と同デザインで仕様が異なる小型盤。文字が「中之島」。

長岡市マンホール

撮影:長岡市中之島/2023.5

上と同デザインの雨水用マンホール蓋。

 旧・越路町(こしじまち・三島郡)
長岡市マンホール

撮影:「来迎寺駅前」交差点付近/2010.7

南部地域で発生するホタルが描かれている。

長岡市マンホール

撮影:長岡市浦/2023.5

上と同デザインの無彩色小型盤。

 旧・三島町(みしままち・三島郡)
長岡市マンホール

撮影:長岡市七日市/2023.5

新潟県の地図にある小さな丸は三島町の位置を表しているようだ。右にあるのは町の木「スギ」で、主産業である米作を表す稲穂も描かれている。

郡の名前は「さんとう」郡なのに町の名前は「みしま」町だというのは、若い頃に同町出身の同僚から聞いて知っていた。

長岡市マンホール

撮影:長岡市七日市/2023.5

上と同デザインだが仕様が異なるマンホール蓋。

長岡市マンホール

撮影:長岡市七日市/2023.5

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

長岡市マンホール

撮影:長岡市七日市/2023.5

上と同デザインのハンドホールサイズの汚水桝の蓋。

長岡市マンホール

撮影:長岡市鳥越乙/2023.5

中央付近のチョウは「ギフチョウ」。左右に、町の花である「ハナミズキ」と「カタクリ」が描かれている。

マウスのポインタを左の画像に重ねると、長岡中央浄化センターに展示されていたカラー見本盤が表示される。レプリカだがデザインはわかりやすい。(見本盤を表示)

長岡市マンホール

撮影:長岡市瓜生/2023.5

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

長岡市マンホール

撮影:長岡市下河根川/2023.5

上と同デザインの小型盤。

 旧・小国町(おぐにまち・刈羽郡)
長岡市マンホール

撮影:上小国小学校付近/2010.7

描かれているのはユキツバキの一種である町の花「雪小国」であるが、どの蓋も傷みが激しく、花びらがそろっているものは見つからなかった。

長岡市マンホール

撮影:上小国小学校付近/2010.7

上の無彩色盤。

長岡市マンホール

撮影:小国公民館付近/2010.7

上と同デザインの無彩色盤だが、凹凸が逆になっている。

マウスのポインタを重ねると、長岡中央浄化センターに展示されていたカラー見本盤が表示される。見本盤の元になっているのはこの花弁が凸になっている蓋。(見本盤を表示)

長岡市マンホール

撮影:長岡市小国町七日町/2023.5

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は毘沙門亀甲模様。

長岡市マンホール

撮影:上小国小学校付近/2023.5

上と同デザインの小型盤。

2010年7月に撮影した蓋が不鮮明だったので入れ替えた。

長岡市マンホール

撮影:上小国小学校付近/2010.7

描かれているのは、ふるさとの山「八石山」と「渋海川」と稲穂。小国は小さな盆地になっているため、棚田があるそうだが、渋海川のそばではなさそうだ。

 旧・栃尾市(とちおし)
長岡市マンホール

撮影:栃尾美術館前/2011.5

デザインは「栃尾てまり」。紬の残り糸で模様を描いた飾り玉で、左は「ねじり梅」、右は「菊」らしい。

長岡市マンホール

撮影:長岡市楡原/2010.10

上の無彩色盤。

長岡市マンホール

撮影:長岡市人面《ひとづら》/2022.4

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

 旧・寺泊町(てらどまりまち・三島郡)
長岡市マンホール

撮影:アメヤ横丁駐車場前の歩道/2010.7

寺泊といえば海産物。ヒラメ、タイ、イカ、カニ、タコと、にぎやかな蓋。寺泊アメヤ横丁も大賑わいで、休日だと車を駐車場に入れるだけでもひと苦労。

マウスのポインタを重ねると、長岡中央浄化センターに展示されていたカラー見本盤が表示される。(見本盤を表示)

 旧・与板町(よいたまち・三島郡)
長岡市マンホール

撮影:与板市街地/2011.5

9月中ごろに行われる「与板十五夜まつり」の「登り屋台」の車輪を描いた蓋。

マウスのポインタを左の画像に重ねると、長岡中央浄化センターに展示されていたカラー見本盤が表示される。レプリカだがデザインはわかりやすい。(見本盤を表示)

長岡市マンホール

撮影:長岡市与板町与板/2023.5

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は毘沙門亀甲模様。

 旧・和島村(和島村・三島郡)
長岡市マンホール

撮影:長岡市島崎/2023.5

規格パターン柄の蓋。中央に村章。

長岡市マンホール

撮影:長岡市島崎/2023.5

上と同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

 旧・川口町(かわぐちまち・北魚沼郡)
長岡市マンホール

撮影:長岡市役所川口支所付近/2010.5

旧・川口町の木は「サクラ」で町の花は「シバザクラ」だが、このデザインはどうやらシバザクラのようだ。中央は旧・町章の外側部分で、見ての通り「川口」を表している。本来の町章には、下の「合併記念碑」にあるように、川合郷(旧川口村田麦山・川井村)の郷社である延喜式川合神社の紋所ササリンドウが入っている。

合併記念碑は市役所支所の入口に建てられたもので、「萬世の斉民を願い町旗を納める」と記されていて、旧町民の町への思いが感じられる。

撮影:長岡市役所川口支所/2010.5

合併記念碑。町章が刻まれた石の下には、

川口町は更なる/郷土の発展と/町民の幸せを願い/長岡市との合併を/決意した
越後川口は/永遠にあり/来世の繁栄を/願う時の思いを/伝えるため/ここに記念の碑を/建立する
と書かれている。

長岡市マンホール

撮影:道の駅越後川口あぐりの里付近/2022.4

上と同デザインだが仕様が異なる蓋。

マウスのポインタを左の画像に重ねると、長岡中央浄化センターに展示されていたカラー見本盤が表示される。レプリカだがデザインはわかりやすい。(見本盤を表示)

長岡市マンホール

撮影:長岡市西川口/2022.4

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は毘沙門亀甲模様。

長岡市マンホール

撮影:長岡市役所川口支所付近/2010.5

上のミニサイズ。

 

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