新潟県 妙高市(みょうこうし)
2005年4月1日に新井市が中頸城郡妙高高原町および妙高村を編入し、妙高市となった。
 旧・新井市(あらいし)
妙高市マンホール

撮影:新井駅付近/2011.5

デザインは市の花「ヤマツツジ」。

 旧・妙高高原町(みょうこうこうげんまち・中頸城郡)
妙高市マンホール

撮影:妙高高原ビジターセンター付近/2011.5

妙高高原の風景とレンゲツツジ。

 旧・妙高村(みょうこうこうむら・中頸城郡)
妙高市マンホール

撮影:関山駅付近/2011.5

図案化された妙高の風景と稲穂と雪の結晶が描かれている。稲穂の間に村章。

下の写真は、関山駅とは反対方向を向いて撮ったもの。妙高の山が見える。

妙高市マンホール

撮影:関山駅付近/2011.5

上の無彩色盤。

妙高市マンホール

撮影:関山駅付近/2011.5

上と同デザインの小型盤。

妙高市マンホール

撮影:妙高市原通/2018.4

妙高山を背景に、村の木「ナナカマド」、村の花「レンゲツツジ」、村の鳥「イワツバメ」を描いた妙高地区の農集排の蓋。上部に村章、下部に「妙高」の文字。

イワツバメは山地や海岸の崖で繁殖するツバメの仲間で、人家に営巣するツバメよりやや小型。ツバメは額や喉が赤いが、イワツバメは喉から腹にかけては白。腰も白い。近年は橋梁などの人工建造物にも巣を作るので、都市部でも結構見かける。

妙高市マンホール

撮影:妙高市原通/2018.4

上と同デザインの小型盤。ナナカマドの葉が減り、イワツバメは1羽しか描かれていない。

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