新潟県 柏崎市(かしわざきし)
柏崎市は、2005年5月1日、刈羽郡西山町、同郡高柳町を編入。
柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西本町1丁目/2019.10

日本海に沈む夕日、海の大花火、米山と赤い米山大橋、ヨットに魚に海水浴場、藁葺き屋根の民家、伝統芸能「綾子舞」、「ご飯」など、柏崎のさまざまな観光資源を、ゆるキャラ「えちゴン」がひとまとめにして紹介しているような「シティセールスシンボルマーク」に、「THE★ALL かしわざき」の文字を加えたカラーマンホール蓋。マンホールカードに掲載。

画像にマウスポインタを重ねると柏崎市上下水道局の玄関に展示されていた見本盤(2023年5月撮影、別ウィンドウで表示)が表示される。

 ■ 柏崎市マンホールカードA ■ 取得:2023.5 柏崎観光協会
柏崎市マンホール柏崎市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
柏崎シティセールスシンボルマークのマンホール蓋です。このシンボルマークは「The all Kashiwazaki」をテーマに、美しい日本海に沈む夕日、夏のぎおん祭りの最終日を鮮やかに飾る海の大花火を中心として、勇壮な米山と米山大橋、昔ながらの茅葺き屋根と田園の風景、伝統芸能「綾子舞」、市民から愛されるゆるキャラ「えちゴン」等、様々な観光資源をイラスト化してまとめ、多様性に満ちた柏崎の魅力を表現しています。市民投票によって選ばれたこのシンボルマークとともに、「市民一人ひとりが、柏崎のセールスパーソン」として、柏崎の魅力を発信しています。
柏崎市マンホール

撮影:柏崎駅前/2010.7

国道8号線の米山大橋と北陸自動車道の橋が重なっている。ネット上の画像を検索してみると、これほどはっきりとは見えないが、高速道路の橋脚が確かに見えていた。実物と違うところは、米山大橋の赤い橋脚が灰色になっていること。あと1色追加すると製作費が高くなってしまうのでそうしたのだろうが、「かしわざき」の文字の地色を白にして赤を増やすという手もあったのではないかと思うと、惜しい。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎駅前/2010.7

「米山」と市の木「マツ」と市の花「ヤマユリ」を描いた蓋。

ほかの2枚と併せて、3種類のカラーマンホール蓋が同じ歩道上に並んでいたのには、ちょっと驚いた。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎駅前/2010.7

柏崎市街から南西方向にある「米山」を市の木「マツ」越しに望むデザイン。たぶん、青海川駅に近い米山福浦八景自然公園の辺りか、あるいは柏崎マリーナ近くの御野立公園辺りからこんな風景が見られそうだ。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西本町1丁目/2019.10

上と同デザインの単色カラー盤。下部に「かしわざき」「おすい」の文字。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市東本町1丁目/2023.5

「水球のまち柏崎」をテーマに柏崎米山ライオンズクラブ・高崎ライオンズクラブの姉妹提携45周年記念事業として寄贈されたカラー盤。

「水球のまち柏崎」をテーマにした蓋は、柏崎駅前から駅前商店街、駅仲商店街、ニコニコ商店街、県立アクアパーク周辺に設置されている。

 ■ 柏崎市マンホールカードB ■ 取得:2023.5 新潟県立柏崎アクアパーク
柏崎市マンホール柏崎市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
柏崎市の水球の歴史は、1964年開催の新潟国体夏季大会誘致を提案したことから始まり、水球への熱い取り組みで歴史を築いてきました。現在では、小学生から社会人までが所属する国内最大の水球クラブチームが活躍しています。この水球クラブチームでは、一貫した体制で選手の育成・強化に取り組み、多くの日本代表選手を輩出しています。世界に誇れる「水球のまち」を目指し、多くの市民や企業と水球クラブチームが力を合わせ、海外チームとの国際交流や全国大会の開催など、水球を活用した地域の活性化に取り組んでいます。このデザインは、ゴールを狙う力強い選手が描かれています。
▼ブルボン ウォーターポロクラブ 柏崎
柏崎市マンホール
▼水球のまち柏崎
柏崎市マンホール
▼水球のまち柏崎
柏崎市マンホール
▼水球のまち柏崎
柏崎市マンホール
▼水球のまち柏崎
柏崎市マンホール
▼水球のまち柏崎
柏崎市マンホール
▼ブルボン ウォーターポロクラブ 柏崎
柏崎市マンホール
▼水球のまち柏崎
柏崎市マンホール
▼水球のまち柏崎
柏崎市マンホール
▼水球のまち柏崎
柏崎市マンホール
柏崎市マンホール

撮影:駅前通り/2023.5

汚水用。中央に市章。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市山本/2023.5

汚水用。中央に市章。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市山本/2023.5

上と同仕様の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は大径。

柏崎市マンホール

撮影:駅前通り/2023.5

消防車が描かれた消火栓の蓋。

 旧・西山町(にしやままち・刈羽郡)
柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西山町石地/2019.10

石地フィッシングセンター(2015年4月に閉鎖)のフィッシングブリッジも見える石地海岸の風景と、西山町の木「スギ」と町の花「カタクリ・ユキワリソウ」が描かれた石地地区の公共下水道の汚水用マンホール蓋。

上部に「石地海岸」、下部に「OSUI」の文字。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西山町大崎/2019.10

上の蓋の仕様違い。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西山町大崎/2019.10

上と同デザインの小型盤だが、かなり簡略化されている。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西山町新保/2023.5

二田地区の農集排の蓋。

道の駅西山ふるさと公苑にある中華風の外観をもつ「西遊館」と、直線で1kmほど離れたところにある白鳥飛来地の「長嶺大池」の白鳥が描かれている。

2010年7月に道の駅「西山ふるさと公苑」入口付近で撮っていたが不鮮明だったので入れ替えた。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西山町和田/2023.5

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた親子蓋。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西山町新保/2023.5

上と同デザインの小型盤。

2010年7月に道の駅「西山ふるさと公苑」入口付近で撮っていたが不鮮明だったので入れ替えた。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西山町下山田/2019.10

西山町の木「スギ」と町花「カタクリ」を描いた農集排の蓋。地区名ではなく「集落排水」の文字が入っている。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西山町別山/2023.5

上と同デザインの仕様違い。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西山町別山/2023.5

上と同デザインの小型盤。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西山町和田/2023.5

上と同デザインだが右側の文字が「中川地区」になっている子蓋を収めた親子蓋。

柏崎市マンホール

撮影:柏崎市西山町尾野内/2023.5

「中川地区」の小型盤。

 旧・高柳町(たかやなぎまち・刈羽郡)
柏崎市マンホール

撮影:高柳町岡田/2010.7

まだ年号が昭和の頃、隣の小国町に夏の1ヶ月だけ民家を借り、田舎暮らしのプチ体験をしたことがあったが、そのときにこの高柳町に来たようなうっすらとした記憶がある。

高柳町は茅葺き屋根の民家で知られるそうで、女の子の頭の上には茅葺き屋根が乗っかっている。その脇にあるのは椎茸や山菜などの特産物のように思うが、はっきりしない。

画像にマウスポインタを重ねると、柏崎市自然環境浄化センターにあったカラー見本盤の画像に切り替わる。

柏崎市マンホール

撮影:高柳町岡田/2010.7

上のミニサイズ。

 柏崎市自然環境浄化センター(かしわざきししぜんかんきょうじょうかせんたー)

撮影:柏崎市安政町1−36/2023.5

柏崎市の公共下水道の終末処理場。1981年から稼働。玄関に2枚の展示板があった。

【展示板の説明文】

わが街のだれもが愛する下水道

柏崎市のカラーマンホール蓋

蓋の部分をクリックすると蓋のみが別ウィンドウで表示される。
【展示板の説明文】

自然たっぷり、じょんのびの里

農業集落排水事業マンホール蓋

高柳町

蓋の部分をクリックすると蓋のみが別ウィンドウで表示される。
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