新潟県 糸魚川市(いといがわし) | |
2005年3月19日に、旧糸魚川市と西頸城《にしくびき》郡の能生町、青海町が新設合併し、新・糸魚川市となった。この合併によって、西頸城郡は消滅した。 | |
撮影:糸魚川市大町/2018.4 旧市のシンボル「ウメ」のデザインの中心を新市章に変えた小型盤。 |
|
まだ記憶に新しい糸魚川大火(2016年12月22日)の被災地や周辺に導入した「復興まちづくり版マンホール蓋」。 雁木《がんぎ》が連なる本町通りと伝説のお姫様「奴奈川姫《ぬながわひめ》」をモチーフにした地元キャラクターの「ぬーな」が描かれ、「いといがわ 大火の記憶を次世代に」の言葉が添えられている。 |
|
デザインの中心はジオパークPR大使、マスコットキャラクターの「ジオまる」と「ぬーな」。「ジオまる」の額と「ぬーな」の手にヒスイの勾玉が見え、滑り止め対策の凸部も勾玉になっている。 「ジオまる」と「ぬーな」の上には糸魚川ジオパークのシンボルマークと「Itoigawa Geopark」の文字。下部中央には新・糸魚川市の市章。 周囲上部には「ようこそ世界ジオパークのまち糸魚川へ」、下部には「Welcome to Itoigawa」「Global Geopark」と書かれ、PR色たっぷり。 |
|
旧・糸魚川市(いといがわし) | |
撮影:駅前商店街の歩道/2011.8 旧市のシンボル「ウメ」が描かれている。 |
|
上の蓋と同モチーフの無彩色盤。 同じデザインで凹凸だけが違うと思っていたら、幹(枝?)の数が6だし、花の配置もだいぶ異なっている。 |
|
旧・能生町(のうまち・西頸城郡) | |
撮影:能生浄化センター付近/2011.8 町の木「イチョウ」の葉を描いた特定環境保全公共下水道の蓋。 |
|
鉾ヶ岳を遠景に町の花「シャクナゲ」を描いた徳仙地区(徳合と仙納)農集排の蓋。 |
|
旧・青海町(おうみまち・西頸城郡) | |
北陸自動車道が海上を通る親不知の海を描いた公共下水道の蓋。カモメらしき鳥が2羽飛んでいる。 |
|
北陸自動車道が海上を通る親不知の海を描いた親不知地区の漁集排の蓋。 |
|
ページの先頭へ | 路上の美術館トップへ |