三重県 亀山市(かめやまし)
2005年1月11日、亀山市と鈴鹿郡関町が合併し、新・亀山市が誕生した。
亀山市マンホール

撮影:関宿/2019.11

関町のキャラクター「アスレ」を描いた汚水用マンホール蓋。上部にあった雲が「かめやま」の文字に替えられている。下部に「せき」「おすい」の文字。 

亀山市マンホール

撮影:関宿/2012.8

関町のキャラクター「アスレ」を描いた単色カラー小型盤。上部にあった雲が「かめやま」の文字に替えられている。

 旧・亀山市(かめやまし)
亀山市マンホール

撮影:亀山城付近/2012.8

石垣の上にあるのは「亀山城多聞櫓」、手前は亀山市の花「花しょうぶ」。

この蓋の写真を撮った時点では、櫓は修復中でカバーが架けられ撮影できなかった。

マウスポインタを画像に重ねると、「亀山市関支所2F」に展示されていた見本盤(2019年11月撮影)が見える。(見本盤を別ウィンドウで表示。)

 旧・関町(せきちょう・鈴鹿郡)
亀山市マンホール

撮影:関宿/2012.8

関のキャラクター「アスレ」を描いた単色カラー盤。

亀山市マンホール

撮影:亀山市関町新所/2019.11

上と同デザインの色違い。

亀山市マンホール

撮影:関宿/2019.11

上と同デザインの無彩色盤。

マウスポインタを画像に重ねると、「関まちなみ資料館」に展示されていた見本盤(2019年11月撮影)が見える。(見本盤を別ウィンドウで表示。)この展示盤はマンホールカードに掲載されたものだが、合併前のもの(「かめやま」の文字ではなく雲が描かれている)を使っている。

 ■ 亀山市マンホールカードA ■ 取得:2019.11 関まちなみ資料館
亀山市マンホール亀山市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
東海道五十三次の江戸から数えて四十七番目の宿場町として、参勤交代や伊勢参りの人々でにぎわった関宿。そのまちなみを背景に、お地蔵さんと旅人をモチーフにして生まれた旧関町のイメージキャラクター「アスレ」を描いたデザイン蓋です。アスレの肩にとまっているのはキジ、笠につけているのはシャクナゲの花です。現在、旧東海道の宿場町のほとんどが旧態をとどめない中、関宿には江戸時代から明治時代にかけて建てられた古い町家が200棟以上残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。往時の宿場の雰囲気を味わいながら、マンホールめぐりをお楽しみください。
亀山市マンホール

撮影:関宿/2019.11

上と同デザインの無彩色小型盤。

亀山市マンホール

撮影:JA鈴鹿加太出張所付近/2012.8

周囲に旧・関町の木「スギ」、内側に町の鳥「キジ」、町の花「シャクナゲ」、町の獣「シカ」が描かれている上加太地区の農集排の蓋。

マウスポインタを画像に重ねると、「亀山市関支所2F」に展示されていた見本盤(2019年11月撮影)が見える。(見本盤を別ウィンドウで表示。)

亀山市マンホール

撮影:亀山市加太向井/2019.11

上と同デザインの小型盤。

 亀山市関支所の展示盤(2019年11月撮影)
亀山市マンホール

【展示板の説明書き】

亀山市型下水道用マンホール鉄蓋

亀山城と市の花ハナショウブをデザインしました

亀山市マンホール

こちらの説明書きはなし

農業集落排水事業(上加太地区)のマンホール鉄蓋

周囲に旧・関町の木「スギ」、内側に町の鳥「キジ」、町の花「シャクナゲ」、町の獣「シカ」が描かれている。

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