岩手県 宮古市(みやこし)
宮古市は、2005年に下閉伊郡田老町と同郡新里村を編入し、2010年に同郡川井村を編入した。この編入によって県内一の面積となった。
宮古市マンホール

撮影:「道の駅・みなとオアシスみやこ」付近/2014.5

サケが描かれた汚水用カラーマンホール蓋。

宮古市マンホール

撮影:宮古市栄町/2014.5

サケが描かれた汚水用マンホール蓋無彩色盤。カラー盤とは枠の模様が異なっている。サケの口元をよく見ると、右がオスで左がメスのようだ。

 旧・田老町(たろうちょう・下閉伊郡)
宮古市マンホール

撮影:田老漁港付近/2017.7

田老漁港の東にある「三王岩」と町の鳥「ウミネコ」(尾の黒帯が特徴)が描かれている。

 旧・新里村(にいさとむら・下閉伊郡)
宮古市マンホール

撮影:宮古市蟇目第6地割/2018.7

蟇目地区の農集排の蓋。

村の木は「南部桐」、村の花は「ふくじゅそう」、町の鳥は「うぐいす」ということなので、描かれている花はおそらく「リンゴの花」だろう。中央に村章、その下には3つのリンゴの中に「にい里」と書かれている。その両脇にあるのは「リンゴの花びら」なのか、ほかのものかは不明。

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