石川県 白山市(はくさんし)
2005年2月1日、松任市及び、石川郡の美川町、鶴来町、河内村、吉野谷村、鳥越村、尾口村、白峰村の1市2町5村が新設合併して白山市が誕生した。
白山市マンホール

撮影:「専福寺」交差点付近/2011.8

デザインは松任市の花「アサガオ」を描いたものだが、中央は白山市の市章になっている。

 旧・松任市(まっとうし)
白山市マンホール

撮影:「専福寺」交差点付近/2017.8

デザインは松任市の花「アサガオ」を描いたもので、中央は旧・松任市の市章、四方に北を除いた方位が入っている。(「おすい」の文字がない。まさか、北がないことで汚水を表している洒落ではないだろうが…。)

「朝顔に釣瓶とられてもらひ水」で広く知られる千代女が加賀国松任町の人。

 旧・美川町(みかわまち・石川郡)
白山市マンホール

撮影:白山市長屋町/2017.8

白山を背景に日本海に浮かぶ北前船を描いた汚水用マンホール蓋。左右に「みかわ」「おすい」の文字。

 旧・鶴来町(つるぎまち・石川郡)
白山市マンホール

撮影:白山市鶴来日吉町/2017.8

デザインは町の花「アジサイ」で、アジサイの花を滑り止め凹凸模様で表し、周囲三方にアジサイの葉が描かれている。中央に旧・鶴来町の町章。

 旧・鳥越村(とりごえむら・石川郡)
白山市マンホール

撮影:鳥越一向一揆歴史館付近/2017.8

村の花「ササユリ」が描かれ、中央に旧村章が入っている。

白山市立一向一揆歴史館

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