茨城県 古河市(こがし)
2005年9月12日、古河市と猿島郡総和町、同郡三和町が新設合併し、新・古河市となった。
 旧・古河市(こがし)

撮影:東北本線古河駅付近/2010.2

汚水用。デザインは渡良瀬遊水地花火大会。谷中湖(渡良瀬遊水地)の中之島から打ち上げた花火を、渡良瀬川の三国橋越しに見た風景が描かれている。

残念ながら渡良瀬遊水地花火大会は2005年を最後に終了。現在は古河花火大会として8月第1土曜日に古河ゴルフリンクスで 開催されているそうだ。

撮影:東北本線古河駅付近/2010.2

上の無彩色盤。

撮影:東北本線古河駅付近/2010.2

「古」を図案化した旧市章がついた歩道上のミニサイズ蓋。平成18年1月にやはり「古」をモチーフにした新しい市章が制定された。

 旧・総和町(そうわまち・猿島郡)

撮影:古河市下辺見マルヤ総和店付近/2010.4

町の花「サルビア」が描かれた汚水用カラーマンホール蓋。

古河市役所本庁舎前のATMの駐車場にも1枚あったが、「思案橋」の東で国道354号線から別れたこの通りにはたくさんあった。

撮影:古河市下辺見マルヤ総和店付近/2010.4

上の無彩色盤。

撮影:古河市下辺見《しもへみ》/2010.4

「思案橋」の東のY字路を左折してすぐの歩道上にあった。「セルフ古河SS」というガソリンスタンドの向かい側に当たる。この道を東へ進んだ駒羽根辺りでは何枚か続けて見かけた。

描かれているのは、町の木「モクセイ」と町の花「サルビア」。奥にある建物は、古河市駒羽根にあるレジャー施設「ネーブルパーク」のキャビンだそうだ。

撮影:古河市下辺見マルヤ総和店付近/2010.4

上の無彩色盤。

撮影:古河市下辺見/2018.2

上と同デザインだが凸部が塗装された色違いの汚水用カラーマンホール蓋。

東北新幹線より西側の国道354号線沿いの歩道に何枚かあったが、周辺は畑地のために土や小砂利で汚れているものが多い。

撮影:古河市下辺見マルヤ総和店付近/2010.4

町の木「モクセイ」と町の花「サルビア」を描いた汚水用小型盤。中央に「そ」「う」と輪で図案化した町章。

撮影:古河市高野《こうや》/2018.2

中央に特産品の「みやこかぼちゃ」、周囲に町の花「サルビア」を描いた高野地区の農業集落排水の蓋。下部には「総和町」「農集排」の文字が入っている。

撮影:古河市高野/2020.11

上と同デザインの高野地区農集排の親子蓋。

撮影:古河市高野/2021.4

上と同デザインの高野地区農集排の親子蓋。親蓋は大径。

撮影:古河市柳橋/2021.4

上と同デザインの柳橋地区農集排の小型盤。

撮影:古河市稲宮《いなみや》/2021.4

上と同デザインだが仕様が異なる上大野・稲宮地区農集排の蓋。

撮影:古河市稲宮/2021.4

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている上大野・稲宮地区農集排の親子蓋。

撮影:古河市上大野/2020.11

上と同デザインの上大野・稲宮地区農集排の小型盤。

 旧・三和町(さんわまち・猿島郡)

撮影:古河市諸川のギフトショップ朝日堂前/2010.4

町の花「コスモス」が描かれた汚水用カラーマンホール蓋。中央に三つの「ワ」からなる町章。

撮影:古河市諸川のギフトショップ朝日堂付近/2010.4

上の無彩色盤。

撮影:古河市諸川のギフトショップ朝日堂付近/2010.4

コスモスデザインの別バージョン。面白いのはコスモスの花の中にそれぞれ町章が入っていること。

撮影:古河市新和田/2020.3

上と同デザインの大新地区の農集排の蓋。

撮影:古河市大和田/2020.11

上と同デザインの大新地区農集排の親子蓋。

撮影:古河市大和田/2020.11

上と同デザインの大新地区農集排の親子蓋だが、子蓋の仕様も親蓋の地模様も異なっている。

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