茨城県 かすみがうら市(かすみがうらし)
2005年3月28日 、 新治《にいはり》郡霞ヶ浦町千代田町が新設合併し発足。
 旧・霞ケ浦町(かすみがうらまち・新治郡)

撮影:かすみがうら市水族館ゲート前/2010.10

筑波山と霞ヶ浦に浮かぶ「帆曳船」、市の花「アジサイ」を描いた蓋。

下左の写真は、水族館の入口ゲート。すぐ前にこの蓋があるが、ゲートの左右はトイレになっている。(2021年1月に立ち寄ってみたら様変わりしていた(MouseOver)が蓋はそのまま古びていた。)

下右の写真は、ゲート前から霞ヶ浦に向かうスロープ。ここには親蓋付きのカラーマンホール蓋がある。曇っているのでわかりづらいが、奥に霞ヶ浦が広がる。

撮影:かすみがうら市水族館ゲート付近/2010.10

上と同デザインの親子蓋。

2021年1月にここに立ち寄ったのは、できればこの蓋を撮り直したいと思ったからだが、10年余手入れをされていないのか、結構悲惨な状態になっていた。(マウスポインタを重ねると画像が入れ替わる。)

撮影:かすみがうら市柏崎/2021.1

上の親子蓋の無彩色盤。
 旧・出島村(でじまむら・新治郡) 1997年に町制施行して霞ヶ浦町になった

撮影:県道118号線「志戸崎」付近/2010.10

市の花「アジサイ」が描かれた消火栓の蓋。県道118号線の牛渡から志戸崎辺りにかけて多く見られる。

中央上部にあるのは、1997年(平成9年)4月1日に町制施行して霞ヶ浦町に改称する前の「出島村」の村章。

 旧・千代田町(ちよだまち・新治郡)

撮影:かすみがうら市下稲吉/2022.2

毘沙門亀甲模様の新治地区農集排の蓋。

撮影:かすみがうら市下稲吉/2022.2

新治地区農集排の親子蓋。子蓋、親蓋ともに毘沙門亀甲模様。
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