茨城県 鹿嶋市(かしまし)
1995年9月1日、鹿島郡鹿島町が同郡大野村を編入し、市制を施行して鹿嶋市となった。

撮影:鹿嶋市宮中《きゅうちゅう》/2021.4

内側に市章と雌雄の市の鳥「キジ」、外側上部に市の木「マツ」、下部に市の花「ハマナス」が描かれている汚水用のマンホール蓋。

見づらいが「おすい」の「お」の下に(株)長島鋳物のロゴマークがある。

撮影:鹿島神宮駅付近/2022.2

上と同様に「おすい」の「お」の下に(株)長島鋳物のロゴマークがある小型盤。

撮影:鹿嶋市平井/2021.4

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている親子蓋。親蓋は耐スリップ仕様。

撮影:鹿嶋市長栖《ながす》/2021.4

上と同デザインだが仕様が異なる子蓋が収まっている親子蓋。親蓋は亀甲模様。子蓋の開閉用器具穴の左に(株)日之出水道機器を表す「HI」の文字がある。

撮影:鹿嶋市宮中《きゅうちゅう》/2021.4

上と同デザインの小型盤。開閉用器具穴の左に(株)日之出水道機器を表す「HI」の文字。

撮影:鹿嶋市宮下1丁目/2018.2

上と同デザインの雨水用マンホール蓋。開閉用器具穴の左に(株)日之出水道機器を表す「HI」の文字。

撮影:鹿島アントラーズFCクラブハウス/2018.2

鹿嶋市をホームタウンとするJリーグ鹿島アントラーズのチームエンブレムをデザインしたマンホール蓋。

撮影:鹿島アントラーズFCクラブハウス/2018.2

鹿嶋市をホームタウンとするJリーグ鹿島アントラーズのチームエンブレムをデザインした雨水用のマンホール蓋。

 ■ 鹿嶋市マンホールカードA ■ 取得:2022.2 鹿島アントラーズクラブハウス
鹿嶋市マンホール鹿嶋市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
鹿嶋市をホームタウンとするJリーグ鹿島アントラーズのチームエンブレムをデザインしたマンホール蓋です。「アントラー」とは鹿の枝角のこと。鹿嶋の地に古くから鎮守する鹿島神宮の鹿にちなみ、広く愛され、戦いの際にはその鋭い枝角で勇猛果敢に立ち向かい勝利を目指すという意味が込められています。鹿島アントラーズの誕生と活躍は「カシマ」の名を一躍全国区へと押し上げ、世界にも知られるようになりました。鹿島アントラーズはまさに鹿嶋市のシンボルです。ホームゲーム開催日にはサポーターが集結し、スタジアムはチームカラーのアントラーズレッド一色に染まります。
 ■ 鹿嶋市マンホールカードA英語版 ■ 取得:2022.2 鹿嶋市観光案内所
鹿嶋市マンホール鹿嶋市マンホール [Motifs of Design]
This manhole cover design is the emblem of the J League Kashima Antlers with Kashima City as the home town. The "Antlers" are the branches of a deer's horn. They represent the deer that have lived in Kashima shrine since ancient times and are loved by many people. The antlers of the deer symbolize bravery when standing up against an opponent, fighting for victory!
Kashima city has become known nationwide by the establishment and success of the Kashima Antlers. They are the symbol of Kashima city. Supporters gather at every home game, covering the stadium in the Antlers red team color.

撮影:鹿嶋市長栖《ながす》/2021.4

上と同デザインの無彩色汚水用マンホール蓋。

▼この蓋を撮ったすぐ横の空き地にキジがいた。

撮影:鹿嶋市長栖《ながす》/2021.4

上と同デザインの無彩色汚水用小型盤。

撮影:鹿嶋市大船津/2018.2

大船津地区の農業集落排水の蓋。

東京方面から車で鹿嶋市に向かうとき、北浦を渡るのが神宮橋と新神宮橋。神宮橋を渡って神宮橋東詰を右(南)に曲がると大船津地区に入る。この蓋には南側から見た神宮橋と帆曳船、そして奥に筑波山、下部にはサッカーの街らしくサッカーボールが描かれている。

撮影:鹿嶋市大船津/2021.4

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている大船津地区農集排の親子蓋。

撮影:鹿嶋市爪木《つまぎ》/2018.2

爪木地区の農業集落排水の蓋。

東京方面から車で鹿嶋市に向かうとき、北浦を渡るのが神宮橋と新神宮橋。神宮橋を渡って神宮橋東詰を左(北)に曲がると爪木地区に入る。この蓋には北側から見た神宮橋とカモメ(多分ユリカモメ)、スイレンの葉と花、稲穂が描かれている。橋の手前には網代木らしき杭が描かれているが、これは大船津地区側にはないようだ。

撮影:鹿嶋市爪木/2021.4

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている爪木地区農集排の親子蓋。親蓋は耐スリップ仕様。

もう少しきれいな蓋を撮りたかったが、親子蓋はこの1枚しか見つけられなかった。

 旧・鹿島町(かしままち・鹿島郡)

撮影:仲町商店街/2010.11

この花は見た感じ「ツツジ」である。平成17(2005)年9月1日に施行された「鹿嶋市の花・木・鳥」では花は「ハマナス」とされているので、この蓋はそれ以前のものである。

撮影:県道5号線沿い/2010.11

上の無彩色盤。

 

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