茨城県 笠間市(かさまし)
2006年3月19日、旧笠間市、西茨城郡友部町岩間町が合併し、新・笠間市が発足した。

撮影:友部駅北口/2018.2

笠間市の市の木「サクラ」、市の花「キク」、市の鳥「ウグイス」を描いた汚水用カラーマンホール蓋。

撮影:友部駅北口/2018.2

上と同デザインの小型盤。

撮影:笠間市押辺/2021.4

笠間市の市の木「サクラ」、市の花「キク」、市の鳥「ウグイス」を描いた公共下水道の親子蓋。

撮影:笠間市小原/2020.8

上と同デザインの友部北部地区の農集排の蓋。下部に「かさま」「農集」の文字。

撮影:笠間市小原/2020.8

上と同デザイン同仕様の友部北部地区の農集排の親子蓋。親蓋は亀甲模様。

撮影:笠間市小原/2020.8

上と同デザインの農集排小型盤。

 旧・笠間市(かさまし)

撮影:笠間駅付近/2010.10

町の花「キク」を描いた「友部・笠間広域下水道組合」のカラーマンホール蓋。

平成18(2006)年3月19日、旧笠間市・旧友部町・旧岩間町の合併に伴い、旧友部・笠間広域下水道組合及び旧岩間町の公共下水道事業は新笠間市へと継承され、新たに設置された笠間市上下水道部下水道課において実施されることとなった。

撮影:笠間市住吉/2021.4

上と同デザインの無彩色盤。カラー盤とは仕様が似ているが開閉器具穴の部分が異なっている。

撮影:笠間市笠間/2021.4

上とは仕様が異なっているカラー盤。

撮影:笠間市笠間/2021.4

上のカラー盤と同仕様で無彩色の子蓋を収めた親子蓋。親蓋は亀甲模様。

撮影:笠間市赤坂/2021.4

カラー盤を収めた親子蓋。親蓋は耐スリップ仕様。子蓋の塗装の仕方は上のカラー盤とは異なっている。親蓋はホクキャスト(株)製の耐スリップ仕様。

撮影:笠間市大田町/2021.4

上の蓋のデザインを少し簡略化した小型盤。

撮影:笠間駅前/2010.10

町の花「キク」と町の鳥「ウグイス」と町の木「カシワ」の葉を描いた消火栓だが、損傷が激しい。
 旧・友部町(ともべまち・西茨城郡)

撮影:笠間市随分附《なむさんづけ》/2018.2

枝折川地区農業集落排水の蓋。

四分割した盤面の中央に友部町の町章を中心とした茨城県の地図。その外側に、「キク」と「アヤメ」がそれぞれ点対称に配置されている。「キク」は旧・友部町の花であった。

この蓋があった随分附《なむさんづけ》は難読地名として有名。国土地理院の地図でもふりがなが振ってある。知らなければ誰も読めないだろう。

撮影:笠間市仁古田/2021.4

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている枝折川地区農集排の親子蓋。

撮影:笠間市長兎路仁古田入会地/2021.4

上と同デザイン同仕様の子蓋が収まっている枝折川地区農集排の親子蓋だが、ボルトがないなど親蓋の仕様が異なっている。

 旧・岩間町(いわままち・西茨城郡)

撮影:岩間駅付近/2010.10

デザインは町の花「サクラ」。

撮影:笠間市下郷/2021.4

上と同デザインだが仕様が異なる子蓋を収めた親子蓋。親蓋は耐スリップ仕様。

撮影:笠間市泉/2021.4

上と同デザインの小型盤。

撮影:笠間市安居《あご》/2018.3

遠景に山のある田園風景に町の花「すずらん」を描いた安居地区の農業集落排水の蓋。

山は岩間町にある愛宕山が一番近いが、山容からすると西にある吾国山かもしれない。

撮影:笠間市福島/2021.4

上と同デザインだが仕様が異なる子蓋が収まっている岩間南部地区農集排の親子蓋。

常陸国出雲大社の蓋(ひたちのくにいずもたいしゃのふた)

撮影:常陸国出雲大社の第一駐車場付近/2020.8

ヤマタノオロチでも現れそうな雲が描かれた常陸国出雲大社の汚水用マンホール蓋。枕詞の「八雲立つ→出雲」からのデザインかもしれない。

神社が独自に設置したものと思われる。

ページの先頭へ 路上の美術館トップへ
inserted by FC2 system