北海道 北見市(きたみし)
2006年3月5日に常呂郡留辺蘂町端野町常呂町と合併して新・北見市となった。
北見市マンホール

撮影:市役所前の歩道/2018.7

マンホールカードに記された座標のカラーマンホール蓋。上部に「「KITAMI」、下部に「おすい」の文字。

北見自治区の歴史を語る上で欠かせない「ハッカ記念館」、端野自治区の広大な田園と太陽で育つ「玉ねぎ」、有名選手を多数輩出した常呂自治区の「カーリング」、留辺蘂自治区にある世界最大級の「からくりハト時計塔」(以上、マンホールカードより)が描かれている。

 旧・北見市(きたみし)
北見市マンホール

撮影:北4条西の通りの歩道/2013.6

ハッカ記念館が描かれている。

北見市マンホール

撮影:北4条西の通りの歩道/2013.6

北海道遺産のピアソン記念館が描かれている。

北見市マンホール

撮影:北4条通/2013.6

上と同デザインの真鍮色の蓋。塗装が落ちたものかは不明。汚水用。

北見市マンホール

撮影:北4条通/2013.6

上と同デザインの無彩色盤。枠にはワーレントラスのような模様。雨水用。

北見市マンホール

撮影:北4条西の通りの歩道/2013.6

とんでん兵屋が描かれている。

北見市マンホール

撮影:北2条西1丁目/2013.6

野付牛《のっけうし》町役場が描かれている。枠にはワーレントラスのような模様。汚水用。

野付牛町は昭和17(1942)年に市制施行して北見市となる前の町の名称。

北見市マンホール

撮影:北見市公園町/2013.6

北見市役所が描かれている。枠にはワーレントラスのような模様。下部に「げすい」の文字。

北見市マンホール

撮影:北見市公園町/2013.6

薄荷工場が描かれている。枠にはワーレントラスのような模様。下部に「あめ」の文字。

北見市マンホール

撮影:北4条西の通りの歩道/2013.6

旧北見駅舎が描かれている小型盤。

「おすい桝」の文字が主役級の大きさ。

北見市マンホール

撮影:ピアソン記念館付近/2013.6

ハッカが描かれた小さなハンドホールの蓋。

 旧・留辺蘂町(るべしべちょう・常呂郡)
北見市マンホール

撮影:留辺蘂町仲町/2013.6

キタキツネと町の花「エゾムラサキツツジ」が描かれている。

 旧・端野町(たんのちょう・常呂郡)
北見市マンホール

撮影:ペパーミントハウス付近/2013.6

非常に細かいデザインでわかりにくい。

アーチ型の文字は「人と文化が奏でる田園文化交響曲」、縦書きの文字は「屯田の杜公園」、下部の文字は「創造の大地たんの」と「おすい」。

北見市マンホール

撮影:ペパーミントハウス付近の交差点/2013.6

非常に細かいデザインでわかりにくい。

この汚水桝の図案は「太陽の町」。カントリーサインと同じデザインになっている 。

北見市マンホール

撮影:ペパーミントハウス付近の交差点/2013.6

端野峠から見た端野町の風景が描かれた小型盤。

北見市マンホール

撮影:端野駅付近の歩道/2014.9

上部に「平成8年 端野町 開基100年」の文字。つまり100周年記念の蓋。

太陽の中には「たんの」。左に町の木「シラカバ」、右に町の花「ツツジ」。「100」の下には「笑顔で迎えるみんなの100年」。一番下には「僕らのまちが加速する」。

 旧・常呂町(ところちょう・常呂郡)
北見市マンホール

撮影:常呂町栄浦/2009.8

図案はサロマ湖でとれるホタテ。下方にはサロマ湖と能取湖の中間に町の位置を示すように旧町章が描かれている。

北見市マンホール

撮影:常呂終末処理場付近

図案はサロマ湖でとれるホタテと鮭。

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