愛知県 新城市(しんしろし)
2005年10月1日に、新城市・南設楽郡鳳来町・南設楽郡作手村が合併、新・新城市が誕生した。
新城市マンホール

撮影:「大善寺」前の道/2011.6

桜の名所「桜淵公園」の橋と桜が描かれている。中央は新・新城市の市章。
下は季節外れの桜淵公園の橋。

新城市マンホール

撮影:「大善寺」付近/2011.6

凹凸がほとんどない新市章入りの小型盤。

 旧・新城市(しんしろし)
新城市マンホール

撮影:「大善寺」付近/2011.6

上の無彩色盤と大善寺前の蓋。

新城市マンホール

撮影:「体育館前」交差点付近/2011.6

旧・新城市のベーシックな蓋の単色カラー盤。サクラの花のパターン柄。旧市章の上下を囲うように「下水」の文字。

下左は、同じ場所にあった同じデザインのひと回り小さい蓋。

下右は、近くにあった同じデザインの無彩色盤だが、仕様が少し異なる。

新城市マンホール 新城市マンホール
新城市マンホール

撮影:「町並」交差点付近/2011.6

店先のタイルの上にあった汚水桝。カラーだと思っていたが、どうやら個人的にサクラの部分に色を塗ったもののようだ。もっとカラフルな汚水桝の蓋も存在するらしいが、それも怪しい。

ちなみに、汚水桝の「桝」という字は「枡」の俗字だそうだ。通常は画数の少ないほうが俗字や簡易体という感じだが……。建設業界では計量器の「枡」と区別するために「桝」を使うらしい。

新城市マンホール

撮影:「ピアゴ新城店」付近/2011.6

サクラがモチーフだがデザインが異なる汚水用の蓋。

新城市マンホール

撮影:「ピアゴ新城店」付近/2011.6

サクラがモチーフの樹脂製ハンドホール。

 旧・鳳来町(ほうらいちょう・南設楽郡)
新城市マンホール

撮影:国道151号線「名号」付近/2011.6

町の木「ホウライジスギ」、町の花「ホソバシャクナゲ」、町の鳥「コノハズク」を描いた蓋。

旧・鳳来町には、古刹鳳来寺やコノハズクの生息で知られる鳳来寺山、日本百名湯にも選ばれている湯谷温泉、武田氏滅亡のきっかけとなった長篠城跡や古戦場があり、見どころが多い。

 旧・作手村(つくでむら・南設楽郡)
新城市マンホール

撮影:「道の駅つくで手作り村」付近/2011.6

村の花「サギソウ」が描かれている。

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