愛知県 岡崎市(おかざきし)
2006年1月1日に額田郡額田町を編入。

撮影:岡崎公園南東側/2017.12

デザインは、岡崎公園の桜の向こうに岡崎城と花火。

多色カラーの見本盤は以前から「中継ポンプ場」に展示されていたが、この蓋では背景が黒くなり、花火もよりそれらしく見えるようになった。

撮影:東岡崎駅付近/2012.2

デザインは、岡崎公園の桜の向こうに岡崎城と花火。

撮影:「八丁味噌の郷」付近/2012.2

デザインは、岡崎城と乙川に浮かぶ五万石船。

撮影:岡崎城付近/2012.2

上と同デザインの無彩色盤。

撮影:りぶら(市立中央図書館)入口の向かい側/2012.2

デザインは、岡崎城と矢作川にかかる矢作橋。

撮影:りぶら(市立中央図書館)付近/2012.2

上と同デザインの無彩色盤。

上のデザイン蓋のどれにも描かれているのが岡崎城。言わずと知れた徳川家康の生誕の地岡崎のシンボルなのだろう。ところが、高い建物がなかった戦国時代や江戸時代ならともかく、立地条件からか市内のどこからでも見えるというわけではなく、「八丁蔵通り」から歩いていくときも目標にはできなかった。

下の写真は3枚の蓋の見本盤が置かれている「中継ポンプ場」。「下水道管500km達成記念」として敷地の外側に設置されているので、休日でも楽に見られる。岡崎市東明大寺町4番地にある。(蓋をクリックすれば拡大表示)

撮影:マンホールサミットin所沢/2022.11

内藤ルネと岡崎市がコラボしたカラーマンホール蓋の見本盤。「OKAZAKI」×「Roots of Kawaii」「内藤ルネ」の文字。

【脇に立てられた説明書きの文章】
独特な感性と多彩な才能で、今や世界中に広がる日本独自の「Kawaii」文化の原型を作ったアーティスト、内藤ルネは岡崎市羽根町の出身です。蓋の絵柄には1959年『ジュニアの日記』の表紙を飾ったルネガールと世界初のパンダキャラクターである「ルネパンダ」、背景には代表的なモチーフのサンフラワーがデザインされています。このルネと岡崎市がコラボした蓋は、市内7箇所にそれぞれ配色を変えて設置されており、「カワイイに出会えるまち、オカザキ。」を足元から楽しめる作品となっています。観光名所と共に彩り豊かなマンホール蓋探しを楽しみませんか。

 旧・額田町(ぬかたちょう・額田郡)

撮影:くらがり渓谷付近/2012.2

町の花「ササユリ」とアユが描かれている宮崎処理区の農集排の蓋。

旧・作手村から旧・音羽町へ行こうとして選んだ県道37号線。九十九折りを抜けたところに「くらがりキャンプセンター」の看板が見えた。川沿いの道にこの蓋が。

撮影:市役所額田支所付近/2012.2

ウグイス、ササユリ、クロガネモチが描かれている集落排水の蓋。

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