山梨県 身延町(みのぶちょう・南巨摩郡)
2004年9月13日に西八代郡下部町・南巨摩郡中富町と合併した。
 旧・身延町(みのぶちょう・南巨摩郡)
身延町マンホール

撮影:JR身延駅付近/2011.9

町の花である「サクラ」が描かれている。上から下に向かっている感じは、やはり枝垂れ桜か。

身延町マンホール

撮影:JR身延駅付近の歩道/2011.9

上の蓋と同デザインの小型盤。

 旧・下部町(しもべちょう・西八代郡)
身延町マンホール

撮影:JR下部温泉駅付近の国道300号線/2011.9

周囲に町の花「ヤマユリ」、内側上方には町の木「マツ」、左右に「ホタル」、中央から下にかけては温泉に入って癒されている人物が配置されている。よく見ると、人物の頭の後ろには切り身になった魚の姿……ではなく、「SHIMOBE」の文字で作られた「アマゴ」も描かれている。

上ノ平(地図では上之平)地区の農集排の蓋。

 旧・中富町(なかとみちょう・南巨摩郡)
身延町マンホール

撮影:中富浄化センター付近/2011.9

「和紙の里」の紙漉き風景と町の花アジサイが描かれている。

市川三郷町の六郷庁舎から移動してきて富士川にかかる「峡南橋」を渡ると橋の欄干の外れに着物を着た女の子の後ろ姿の像が見えた。頭の雰囲気から「こんなところに乙姫?」、「浦島伝説があったっけ?」と思ったのだが、さにあらず。下左の画像の看板を見て、「なかとみ和紙の里」のマスコットキャラ?だとわかった。

「和紙の里」の中に入ってみると、大規模な体験コーナーがあり、観光バスで来た観光客でにぎわっていた。

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