山梨県 甲州市(こうしゅうし)
2005年11月1日に、塩山市および東山梨郡勝沼町大和村が合併し発足した。
 旧・塩山市(えんざんし)
甲州市マンホール

撮影:塩山駅前/2010.9

中央の風景は、北都留郡小菅村との境にある「大菩薩峠」。周りは市の花「ハギ」と思われる。

甲州市マンホール

撮影:塩山千野付近/2010.9

上の無彩色盤。

 旧・勝沼町(かつぬまちょう・東山梨郡)
甲州市マンホール

撮影:甲州勝沼地域総合局付近/2010.9

特産物の「ブドウ」と町章。

甲州市マンホール

撮影:県道34号線沿い/2010.9

ブドウ模様の空気弁。

中央には「KATSUNUMA」の文字とブドウの組み合わせの下に二人の男性。この二人は、ワイン醸造を基礎から学ぶために1877(明治10)年にフランスに渡った高野正誠と土屋龍憲で、ブドウの剪定をしているポーズの写真が元になっているらしい。

甲州市マンホール

撮影:県道34号線沿い/2010.9

ブドウ模様の消火栓。

 旧・大和村(やまとむら)
甲州市マンホール

撮影:道の駅「甲斐大和」/2010.9

東側に隣接する大月市笹子町との間には、中央自動車道上下、JR中央本線上下、国道20号線、県道212号線の6本のトンネルがある。県道を除けばいずれもかなり長いトンネルである。東京方面からこれらを抜けると甲府盆地(国中)に入る。

武田家終焉の地からか、武田菱が描かれている。中央には「ヤマト」を図案化した村章。

甲州市マンホール

撮影:道の駅「甲斐大和」/2010.9

上のミニサイズ。

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