山梨県 中央市(ちゅうおうし) | |
2006年2月20日に、中巨摩郡玉穂町、田富町、東八代郡豊富村が合併し、誕生した。 | |
撮影:東花輪駅付近/2018.4 市の木「サクラ」、市の花「れんげ草」、市の鳥「しらさぎ」が描かれている汚水用マンホール蓋。上部に「2006.2.20」とあるのは中央市が誕生した日だろう。下部に「中央市」「おすい」の文字。 中央の「しらさぎ」は目の後ろの黒い部分が眉班のようでアオサギに見えてしまうが、市のHPによると「コサギ」のことで、添えられた写真もコサギであった。 |
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上と同デザインの小型盤。 |
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旧・玉穂町(たまほちょう・中巨摩郡) | |
撮影:市役所支所付近/2011.9 町の花である「三色スミレ」と 町の木である「梅」の花が描かれている。周囲には、「SEWERAGE WORKS IN TAMAHO since 1989」と下水道供用開始の時期が書かれている。 枠には武田菱が描かれている。中央市の新しい蓋にも旧・田富町の蓋にもあるが、どうやら甲府盆地にある市町村の蓋の多くに入っているようだ。 |
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旧・田富町(たとみちょう・中巨摩郡) | |
撮影:中央市東花輪/2020.8 町の花「バラ」が描かれている。中央には「田トミ」を図案化した町章。 |
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旧・豊富村(とよとみむら・東八代郡) | |
撮影:道の駅「とよとみ」付近/2011.9 「シルクの里」ということで、桑の葉とカイコの繭が描かれている。 |
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上と同デザインの親子蓋。親蓋は亀甲模様。 |
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上と同デザインだが、受枠にV字模様があるタイプ。 |
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