山口県 宇部市(うべし) | |
2004年11月1日に、厚狭郡楠町を編入した。 | |
撮影:ときわ公園内/2012.1 「ときわ公園」の様子が描かれている汚水用カラーマンホール蓋。「常盤湖」の湖面にはハクチョウとコクチョウが浮かび、その下を鯉が泳いでいる。 のんびりした風景だが、2011年の2月に死亡したコクチョウが膠原病性鳥インフルエンザに感染していたことがわかり、園内のすべてのハクチョウが殺処分され、公園自体も1ヶ月間閉園されたという、悲しい歴史を秘めている。 |
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日本初の人工孵化によって誕生したペリカン「カッタくん」とサルビアが描かれている雨水用カラーマンホール蓋。 このカッタくん(カッタ君)は放し飼いにされていて、近くの保育園を定期的に訪問していたことから話題になり、「カッタ君物語」というアニメになったり、日本動物愛護協会より表彰されたりしたそうだ。 2008年7月に死亡した後も、宇部市のマスコットキャラクター的な存在になっている。 |
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▼このカラー盤は遊園地(入場無料)の中にあった。 |
▼ペリカン島の近くにあるモニュメント。 |
撮影:宇部市東小串1丁目/2012.1 上と同デザインの汚水用無彩色盤。市内のあちこちにある。 |
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「降灰量日本一」という公害問題を克服することがきっかけなって始められたまちづくりのキーワードが「緑と花と彫刻のまち」。周囲には市の木「クスノキ」と市の花「サルビア」、中央には「ときわ公園」の「ショウブ」が描かれている。 |
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撮影:宇部市東小串1丁目/2012.1 上と同デザインの汚水用カラー小型盤。 |
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撮影:宇部市東小串1丁目/2012.1 上と同デザインの雨水用のミニサイズの蓋。 |
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ハクチョウを描いた汚水用の蓋。 |
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小野湖に浮かぶオシドリ夫婦が描かれている。 |
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小野湖に浮かぶオシドリ夫婦が描かれている汚水用カラー小型盤。 |
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厚東川ダム(小野湖)とホタルとサルビアを描いた花香地区農集排の蓋。 |
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ハクチョウを描いたソフト弁の蓋。 |
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ハクチョウを描いたソフト弁の蓋。 |
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旧・楠町(くすのきちょう) | |
撮影:JA山口宇部船木支店付近/2012.1 町の木クスノキと町の花ツツジが描かれている。 |
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上と同デザインの汚水用カラー小型盤。上の写真では、通常サイズのマンホール蓋と並んでいる。 旧町の花「ツツジ」は、現在では宇部市の花に付け加えられている。 |
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