富山県 南砺市(なんとし) | |
2004年11月1日に、東礪波《ひがしとなみ》郡の福野町・城端町・平村・上平村・利賀村・井波町・井口村と西礪波《にしとなみ》郡福光町が合併して誕生した。 | |
町の花「ハクサンシャクナゲ」が描かれている旧・福光町のデザインの無彩色盤だが、中央が南砺市の市章になっている。 |
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旧・福野町(ふくのまち・東礪波郡) | |
撮影:福野文化創造センターヘリオス付近/2013.4 福野町の花木「ツツジ」を描いたカラーマンホール蓋。 |
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上と同じツツジを描いたものだが、こちらのカラー盤はないようだ。 |
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町の花「キク」を描いた柴田屋上津地区の農集排の蓋。 |
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旧・城端町(じょうはなまち・東礪波郡) | |
「城端曳山祭り」の曳山の車輪の模様の内側に、町の花「ミズバショウ」と、町の木「越の彼岸桜」が描かれている。重要無形文化財や天然記念物満載の蓋。 |
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上の蓋の無彩色盤。 |
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上のデザインを簡略化した小型盤。 |
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町の花「ミズバショウ」が一面に描かれているが、「JOHANA」と書かれたマークが何かは不明。 |
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旧・平村(たいらむら・東礪波郡) | |
撮影:相倉合掌造り集落内/2013.4 村の木「桐」と村の花「つつじ」が描かれている。 世界遺産に登録されている「白川郷・五箇山の合掌造り集落」の集落の一つ「相倉《あいのくら》集落」の中にもマンホールはあった。 登録以前にこの相倉の合掌造り民宿に宿泊したことがあった。囲炉裏の傍で山の幸を使った夕食を食べ、「こきりこの竹は七寸五分じゃ」と歌われるこきりこ節を暗闇の中で聞き、土産にこきりこの竹とささらを買って帰った記憶がある。当時から観光地としては知られていたが、もっと素朴な感じだった気がする。 |
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旧・利賀村(とがむら・東礪波郡) | |
撮影:利賀行政センター付近/2013.4 「むらの花ささゆり」が描かれた農集排の蓋。 |
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旧・井波町(いなみまち・東礪波郡) | |
撮影:南砺市立井波中学校グラウンド北側の道/2017.8 「川の中で元気に泳ぐ5尾の鯉を木彫りの欄間風にデザインした(南砺市HPより)」蓋。中央の緑の円内に町章。 井波は欄間などの彫刻が盛んで、住宅用欄間だけでなく全国各地の寺社・仏閣の彫刻を数多く手がけている。 |
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上の蓋と同デザインの無彩色盤。 |
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撮影:南砺市北市/2013.4 上の蓋と同デザインの仕様違い。 |
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上の蓋と同モチーフ、同タッチで2尾の鯉が描かれた汚水桝の蓋。 |
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旧・井口村(いのくちむら・東礪波郡) | |
撮影:南砺市井口/2017.8 一面に村の花木「ユキツバキ」が描かれている。中央に井口村の村章。 |
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旧・福光町(ふくみつまち・西礪波郡) | |
撮影:中央通り/2013.4 町の花「ハクサンシャクナゲ」が描かれている。 |
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上と同デザインの無彩色盤。 |
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戦国武将佐々成政の「槍の先の水」伝説をデザイン。 |
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