鳥取県 八頭町(やずちょう・八頭郡)
2005年3月31日に八頭郡の郡家町船岡町八東町が合併して発足した。
 旧・郡家町(こおげちょう・八頭郡)
八頭町マンホール

撮影:郡家駅付近/2018.12

籠に盛られている花御所柿は、鳥取県因幡地方でのみ栽培されている幻の柿で200年の歴史があるそうだ。

花御所柿は糖度が高く、とろけるような口当たりとのこと。

八頭町マンホール

撮影:郡家駅付近/2018.12

上と同デザインの汚水桝のカラー盤。

八頭町マンホール

撮影:八頭町土師百井/2018.12

町の花「サツキ」を描いた汚水用マンホール蓋。

この蓋は下の段の農集排の蓋のすぐ脇にあった。

八頭町マンホール

撮影:八頭町土師百井/2018.12

八頭町土師百井にある「土師百井廃寺跡《はじももいはいじあと》」が描かれた国中地区の農集排の蓋。

八頭町マンホール

撮影:八頭町土師百井/2018.12

上と同デザインでサイズも変わりないが、仕様が異なっている蓋。上の蓋とは直線で20mくらいしか離れていなかった。

八頭町マンホール

撮影:八頭町土師百井/2018.12

上と同デザインの小型盤。

八頭町マンホール

撮影:八頭町福地/2018.12

私都《きさいち》第2地区の農集排の蓋。

最上部に「安徳の里」「姫路公園」の文字があり、姫路公園内の二重めがね橋が描かれている。町の花は「サツキ」となっているが、この花は花糸からいってサツキには見えず、かといって花弁をみるとツバキでもなさそうだ。下のほうにはヤマメの姿も見える。

橋の下に「私都」の文字がある。安徳天皇らが落ち延びてこの地に仮行在所《あんざいしょ》をつくったという伝説があり、ひそかに都をつくったという伝説が残っているそうだ。「私」という字には「公でない」という意味のほかに「ひっそりと」という意味もあるとのこと。

 旧・船岡町(ふなおかちょう・八頭郡)
八頭町マンホール

撮影:八頭町船岡/2018.12

竹とタケノコが描かれた汚水用マンホール蓋。国内外の珍しい竹と笹200品種が生い茂る船岡竹林公園がある。

 旧・八東町(はっとうちょう・八頭郡)
八頭町マンホール

撮影:八頭町才代《さいたい》/2018.12

わかりにくいが中央円内はブナ林。その周りをナシ、リンゴ、ブドウ、カキなどの果物が囲んでいる。

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