栃木県 下野市(しもつけし)
2006年1月に、河内郡南河内町、下都賀郡国分寺町、同郡石橋町の3町の新設合併により発足。
下野市マンホール

撮影:下野市下古山《しもこやま》/2022.5

耐スリップ性をもたせた雨水用マンホール蓋。中央に小さく新市章が入っている。

トゲトゲ感があまりないが、凸部の形や溝の向きに工夫があるようだ。

下野市マンホール

撮影:下野市上古山《かみこやま》/2022.5

耐スリップ性をもたせた雨水用マンホール蓋。中央に小さく新市章が入っている。

 旧・南河内町(みなみかわちまち・河内郡)
下野市マンホール

撮影:下野市上坪山/2011.2

旧・南河内町の吉田西地区の集落排水の蓋。デザインは、町の木「モミジ」と町の花「キク」。波線は鬼怒川か。

下野市マンホール

撮影:吉田西小学校付近/2011.2

上と同じ吉田西地区農集排の蓋。仕様が異なっている。

下野市マンホール

撮影:下野市東根/2021.6

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた吉田西地区農集排の親子蓋。親蓋は亀甲模様。

下野市マンホール

撮影:下野市絹板/2021.6

上と同デザインだが仕様が異なる下坪山地区農集排の蓋。

下野市マンホール

撮影:下野市絹板/2021.6

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた下坪山地区農集排の親子蓋。親蓋は六角形と三叉を組み合わせた地模様。

下野市マンホール

撮影:下野市磯部/2022.5

上と同デザインだが仕様が異なる子蓋を収めた農集排の親子蓋。親蓋は毘沙門亀甲模様。たぶん吉田東地区の蓋だろう。

 旧・国分寺町(こくぶんじまち・下都賀郡)
下野市マンホール

撮影:小金井駅付近/2011.2

何の模様だろう。雨水用マンホール蓋。

下野市マンホール

撮影:下野市柴/2021.6

上と同デザインの汚水用小型盤。

下野市マンホール

撮影:下野市柴/2021.6

上と同デザイン同仕様の汚水用マンホール蓋を収めた親子蓋。親蓋は目の細かい亀甲模様。

下野市マンホール

撮影:「天平の丘公園」付近/2021.6

旧国分寺町の姿川西部地区の農業集落排水の蓋。デザインは、西方町から「天平の丘公園」に移築・保存した、約100年前のカラクリ水車。処理場は「姿川西部地区クリーンセンター」。

下野市マンホール

撮影:「天平の丘公園」付近/2021.6

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた姿川西部地区農集排の親子蓋。親蓋は鉤括弧を並べたような地模様。

下野市マンホール

撮影:ヤマト運輸小山国分寺センター付近/2011.2

旧国分寺町の柴南東部地区の集落排水の蓋。デザインは、町の木「アカソネ(アカシデ)」と町の鳥「ハト」。処理場は「柴南東部地区クリーンセンター」。

この蓋の鳩は翼の帯からすると「ドバト」のようだ。

下野市マンホール

撮影:下野市柴/2021.6

上と同デザイン同仕様の子蓋を収めた柴南東部地区農集排の親子蓋。親蓋は鉤括弧を並べたような地模様。

下野市マンホール

撮影:下野市柴「井上自動車」付近/2012.2

旧国分寺町の柴南地区の集落排水の蓋。デザインは、町の花「キク」。処理場は「柴南地区クリーンセンター」。

 旧・石橋町(いしばしまち・下都賀郡)
下野市マンホール

撮影:下野市下古山「グリムの森」周辺/2010.4

汚水用。デザインは「赤ずきん」。

石橋町時代、グリム兄弟が生まれたドイツのヘッセン州にあったシュタインブリュッケン(日本語で「石橋」の意)村との交流から生まれた「グリムの里いしばし」。現在、石橋町は下野市に、シュタインブリュッケン村はディーツヘルツタールになったが、その後も姉妹都市として交流が続いているそうだ。ちなみに、赤ずきんの少女とおばあさんが狼のお腹から救出される物語にしたのはグリム兄弟とのこと。それ以前の話では、猟師も登場しないし、二人が救出されることもなかったとのこと。

 ■ 下野市マンホールカードA ■ 取得:2020.11 グリムの森「グリムの館」
下野市マンホール下野市マンホール 【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章)
本マンホール蓋は、グリム童話「赤ずきん」をモチーフに製作しました。下野市は旧石橋町時代、グリム兄弟にゆかりのあるドイツ・ヘッセン州の旧シュタインブリュッケン(現ディーツヘルツタール市)と姉妹都市を締結しました。日本語に訳すと「シュタイン=石」「ブリュッケン=橋」で、同じ「石橋」の名前を持ちます。本市は姉妹都市の締結を機に「世界に誇るグリムの里づくり」をテーマにしたまちづくりを推進し、冬には地元ボランティアによる「グリムの森イルミネーション」を実施しています。グリム童話をモチーフにした幻想的な光のファンタジーを是非、お楽しみください。
下野市マンホール

撮影:グリムの里周辺/2010.2

カラー盤と同じ仕様の無彩色盤。

下野市マンホール

撮影:下野市下古山《しもこやま》/2022.5

上と同デザインだが仕様が異なる無彩色盤。県央浄化センターの展示盤と同じ仕様。

マウスポインタを画像に重ねると、県央浄化センターに展示されていたカラー見本盤(2020年11月撮影)が表示される。(見本盤を別ウィンドウで表示

下野市マンホール

撮影:グリムの里周辺/2022.5

マンホールカードに掲載されたカラー盤と同じ仕様の無彩色盤。

下野市マンホール

撮影:下野市下古山《しもこやま》/2022.5

上と同デザインの小型盤。

2010年3月にグリムの里の周辺で撮っていたが不鮮明だったので撮り直した。

下野市マンホール

撮影:下野市下古山《しもこやま》/2022.5

上と同デザインのハンドホールサイズの小型盤。

下野市マンホール

撮影:グリムの里周辺/2010.2

細かい亀甲パターンの雨水用。中央に「いし」を図案化した旧・石橋町の町章。

 栃木県流域下水道
下野市マンホール

撮影:下野市下古山《しもこやま》/2022.5

宇都宮市、下野市、上三川町の排水を処理する「鬼怒川上流流域下水道(中央処理区)」の蓋。トチノキの葉が描かれている。中央は「栃」を図案化した県章。栃木市で撮った蓋とは仕様が異なっている。

栃木県の流域下水道には、
・北那須流域下水道
・鬼怒川上流流域下水道(上流処理区)
・鬼怒川上流流域下水道(中央処理区)
・巴波川(うずまがわ)流域下水道
・渡良瀬川下流流域下水道(大岩藤処理区)
・渡良瀬川上流流域下水道(秋山川処理区)
・渡良瀬川下流流域下水道(思川処理区)
があったが、渡良瀬川上流流域下水道(秋山川処理区)は平成26年度末に佐野市に移管している。

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