栃木県 那須塩原市(なすしおばらし) | |
2005年1月1日に黒磯市、那須郡西那須野町、同郡塩原町の新設合併により発足した。 | |
那須塩原市ブランドキャラクター「みるひぃ」と、サンリオの代表キャラクター「ハローキティ」が仲良く温泉に入ったデザインマンホール蓋春バージョン。 「みるひぃ」は那須塩原市が生乳生産本州一であることから生まれたキャラクター。背中の模様が那須塩原市の形になっているそうだが、この蓋ではわからない。 見つけにくい場所に設置されているが、那須塩原市のHPにあるPDFに詳細地図で示されている。 マンホールカードの配布場所は「板室自然遊学センター」。 |
|
▼春バージョンの設置場所 |
▼「板室自然遊学センター」の模型のパネル |
■ 那須塩原市マンホールカードB ■ 取得:2020.10 板室自然遊学センター | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 市ブランドキャラクター「みるひぃ」と「ハローキティ」が、新緑の美しい山々に囲まれた板室温泉に仲良く入っているマンホール蓋です。那須塩原市は酪農が盛んで、生乳算出額が本州一であることから、牛をモデルとした「みるひぃ」が誕生しました。「みるひぃ」と幅広い世代に人気の「ハローキティ」がコラボして那須塩原市の魅力を発信しています。板室温泉は、高山植物の宝庫である沼ッ原湿原等、美しい自然と温泉効能の良さから国民保養温泉地に指定されている湯治場です。市内にもう一つある塩原温泉には色違いの「秋」バージョンの蓋が設置してありますので、ぜひ探してみてください。 |
|
那須塩原市ブランドキャラクター「みるひぃ」と、サンリオの代表キャラクター「ハローキティ」が仲良く温泉に入ったデザインマンホール蓋秋バージョン。 こちらも見つけにくい場所に設置されているが、那須塩原市のHPにあるPDFに詳細地図で示されている。 マンホールカードの配布場所は「塩原もの語り館」。 |
|
▼秋バージョンの設置場所 |
▼「塩原もの語り館」の模型のパネル |
■ 那須塩原市マンホールカードA ■ 取得:2020.10 塩原もの語り館 | |
【デザインの由来】(マンホールカード裏面の文章) 市ブランドキャラクター「みるひぃ」と「ハローキティ」が、紅葉が美しい山々に囲まれた塩原温泉に仲良く入っているマンホール蓋です。那須塩原市は酪農が盛んで、生乳算出額が本州一であることから、牛をモデルとした「みるひぃ」が誕生しました。「みるひぃ」と幅広い世代に人気の「ハローキティ」がコラボして那須塩原市の魅力を発信しています。市には、四季折々の景色を楽しむことができる塩原・板室温泉という2つの温泉地があり、毎年多くの観光客が訪れています。板室地区にも配色違いの「春」バージョンのマンホール蓋が設置してありますので、ぜひ探してみてください。 |
|
那須塩原市ブランドキャラクター「みるひぃ」が牛乳瓶を掲げている。左上に「NASUSHIOBARA」の文字。「みるひぃ」の左には、「生乳生産/本州一のまち」「那須塩原市」「なすしおばらし」と書かれている。 2018年11月に撮りに行ったのだが、あいにく工事中で近づけなかった。あまり傷んでいなくてよかった。 |
|
那須塩原市ブランドキャラクター「みるひぃ」がホースを持っている幾分小ぶりの消火栓の蓋。 上に「那須塩原市」、下に「消火栓」の文字。右に那須塩原市章。左の「NASUSHIOBARA」の文字は、「うし」と読める「USHI」の部分だけ色を変えている。 |
|
旧・黒磯市(くろいそし) | |
撮影:JR東北本線那須塩原駅付近/2010.11 市の木「マツ」。汚水用と思われる。 |
|
撮影:JR東北本線黒磯駅付近/2010.5 上の無彩色盤。 |
|
市の花「アジサイ」。「あめ」の文字がある雨水用。板室温泉の橋にもアジサイが。 |
|
撮影:JR東北本線黒磯駅付近/2010.5 雨水用。中央に「クロ」を図案化した市章。車道上にはこの受枠付きが多い。 |
|
撮影:JR東北本線黒磯駅付近/2010.5 汚水用。 |
|
撮影:JR東北本線那須塩原駅付近/2010.11 アジサイを描いた制水弁の蓋。 |
|
撮影:JR東北本線那須塩原駅付近/2010.11 上と同デザインの制水弁の蓋色違い。 |
|
撮影:JR東北本線那須塩原駅付近/2018.11 アジサイを描いた仕切弁の蓋。制水弁と同デザインだが色遣いが少し異なっている。 |
|
旧・西那須野町(にしなすのまち) | |
撮影:南赤田公民館付近/2012.2 ホタルとカジカが描かれた集落排水の蓋。カジカがいい表情をしている。 この蓋は南赤田地区の蓋だが、東部地区の蓋も同じデザイン。 なお、南赤田地区の農集排は2019(平成31)年4月1日に流域関連公共下水道に編入されている。 |
|
撮影:那須塩原市南赤田/2020.10 上と同じ南赤田地区の農集排の蓋だが、仕様が異なっている。 |
|
ページの先頭へ | 路上の美術館トップへ |