静岡県 掛川市(かけがわし) | |
2005年4月1日に旧・掛川市、小笠郡大東町、大須賀町が対等合併して新・掛川市が成立。 | |
撮影:掛川駅南口付近/2011.12 デザインは、掛川城と市の花「キキョウ」。 |
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撮影:掛川駅南口付近/2011.12 上の無彩色盤。下は日本100名城(42番)の掛川城。 |
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「塩の道」の1つである「秋葉街道(静岡県御前崎から長野県飯田、塩尻)」と東海道が交差していたところが掛川宿。広重の東海道五十三次にも描かれたという秋葉山と掛川宿の常夜燈が描かれている。 大きな花も描かれているが、ハイビスカスのようにもタチアオイのようにも見える。どちらもアオイ目アオイ科の植物で、花が似ているのももっともだ。五弁に分かれているところはハイビスカスに似ているが、タチアオイは静岡県の花。しかし、どちらも掛川との関連が見つからず、不明。(追記:どうやらムクゲらしい) 舗装の色に合わせてサンド塗装されている。 |
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撮影:「秋葉路」という住宅地/2011.12 上の無彩色盤。 |
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日坂《にっさか》地区の農業集落排水の蓋。 東海道五十三次で品川を1番めの宿と数えると25番めの宿場「日坂宿」。「日坂宿」は「箱根峠」や「鈴鹿峠」と並び、東海道三大難所と呼ばれる「小夜の中山」の西麓にある。東海道で一番小さな宿場だそうだが、難所を越えてきた旅人にとってはオアシスのような存在ではなかったか。 右下の「日坂」と書かれているのは伝説の「夜泣き石」だろうか。駕籠舁きの顔がにこやかなのは、乗客がかわいい娘さんだからか、それとも坂が下りで楽だからか……。 |
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撮影:日坂宿/2011.12 上の無彩色盤。 下は歌川広重「東海道五十三次」の日坂。 |
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左は武士階級が泊まった旅籠「川坂屋(かわざかや)」とその前の蓋。 川坂屋は無料で見学できる施設として開放されていて、ボランティアのガイドさんが説明をしてくれる。 川坂屋には山岡鉄舟、巌谷一六などの書も残されている。 |
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旧・大東町(だいとうちょう・小笠郡) | |
撮影:大東総合運動場付近/2011.2 町の木「マツ」と町の花「スイセン」と菊川を渡る自転車・歩行者専用の橋「潮騒橋」。 |
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撮影:掛川市千浜/2011.1 上と同デザインの仕様違い。 |
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旧・大須賀町(おおすかちょう・小笠郡) | |
撮影:市役所大須賀支所付近/2011.2 町の木「マツ」に囲まれて、「WE LOVE OSUKA」の文字と富士山と遠州灘を図案化したキャラクター(多分)と町の花「ツツジ」と町の鳥「メジロ」。 |
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