島根県 出雲市(いずもし)
2005年3月22日に、旧出雲市・平田市・簸川《ひかわ》郡大社町・湖陵町多伎町佐田町の2市4町が新設合併して新・出雲市となった。2011年には 簸川郡斐川《ひかわ》町を編入した。
 旧・出雲市(いずもし)
出雲市マンホール

撮影:社会福祉センター付近/2011.8

八岐大蛇《やまたのおろち》が描かれている。

 旧・湖陵町(こりょうちょう・簸川郡)
出雲市マンホール

撮影:湖陵町板津下組/2011.8

神西湖に浮かぶハクチョウが描かれている。

盤面でははっきりしないが、島根県のページでは宍道湖西部を訪れる白鳥を「コハクチョウ」と呼んでいるところから、この蓋の白鳥も「コハクチョウ」と考えていいだろう。

 旧・多伎町(たきちょう・簸川郡)
出雲市マンホール

撮影:多伎町口田儀/2011.8

多伎芸(たきぎ)神社の例祭で奉納される田植え囃子が描かれている。

 旧・佐田町(さだちょう・簸川郡)
出雲市マンホール

撮影:須佐神社の前/2011.8

町の木アカマツと町の花ヤマユリが描かれている。「さだちょう」の文字があるが、出雲市章が入っている。

ページの先頭へ 路上の美術館トップへ
inserted by FC2 system