長崎県 南島原市(みなみしまばらし) | |
2006年3月31日、南高来郡加津佐町・口之津町・南有馬町・北有馬町・西有家町・有家町・布津町・深江町が合併して発足した。 | |
旧・口之津町(くちのつちょう・南高来郡) | |
撮影:口之津庁舎向かい側の小公園/2011.3 ポルトガル帆船。口之津港は天然の良港で、1567年にトリスタン・バス・デ・ベイガ船長のポルトガル船3隻が入港し南蛮貿易港として栄えた。 |
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撮影:口之津丙の国道251号線沿い/2011.3 上のミニサイズ。 |
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町の花「ハマユウ」を描いたハンドホール。 |
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旧・西有家町(にしありえちょう・南高来郡) | |
撮影:見岳小学校付近/2011.3 昔むかし、西有家で一番高い高岩山に大きい男「みそ五郎」が住んでおった。この大男、人が良く、力持ちで皆から好かれておったそうな。……。 島原に伝わる巨人伝説、味噌好きの「みそ五郎」。腰掛けているのは雲仙岳。 下左は、蓋のある見岳小学校付近。 下右は町内の国道沿いにあったみそ五郎の像。蓋と違って、こちらは赤フン一丁。みそ五郎を知らなければ「なんだ、あれは?」と驚くに違いない。 |
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