長崎県 平戸市(ひらどし)
2005年10月1日に、周辺の北松浦郡大島村・生月町・田平町と合併し、新平戸市となった。
 旧・平戸市(ひらどし)
平戸市マンホール

撮影:宮の町の「たかたハリカ」前/2011.3

鎖国前の国際貿易港だった平戸らしい、南蛮船を描いたハンドホール。市街地に全く下水道マンホールがみられなかったことと「水」の文字から、上水道のものと思われる。

 旧・生月町(いきつきちょう・北松浦郡)
平戸市マンホール

撮影:大バエ灯台へのアプローチ/2011.3

平戸島と生月島を結ぶ「生月大橋」を背景に、「大バエ灯台」と種類がはっきりしないが花(ニシノハマカンゾウかも)が描かれている。

下左の写真は「大バエ灯台」、その下の写真は背景になっている「生月大橋」。

「生月大橋」は、1991年7月31日に一般有料道路として供用開始されたが、2010年4月1日、平戸大橋と共に無料開放された。



上の写真は、灯台の手前にある玄武岩の柱状節理「塩俵の断崖」。マンホール抜きでも「来て良かった。」とため息が出る、迫力ある風景である。
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