長野県 飯田市(いいだし)
2005年10月1日、下伊那郡上村と同郡南信濃村を編入合併した。
飯田市マンホール

撮影:飯田駅付近の歩道/2011.9

市の木「リンゴ」が描かれている。リンゴの木は、市内の中央にある大通りに400mにわたって植えられ、「りんご並木」となっている。

このりんごデザインのカラー盤は市内のあちこちで見受けられる。また、カラー盤の小型盤やミニサイズの蓋などにも同デザインが採用されている。

飯田市マンホール

撮影:飯田駅付近の歩道/2011.9

上と同デザインのT-14無彩色盤。

飯田市マンホール

撮影:「通り町1、2丁目」交差点付近/2011.9

上と同デザインのカラー盤だが、耐荷重の表示がない。

飯田市マンホール

撮影:飯田駅付近の歩道/2011.9

りんごデザインの小型盤。

飯田市マンホール

撮影:並木通り/2011.9

耐荷重T-25の汚水用カラーマンホール蓋。

飯田市マンホール

撮影:並木通り付近/2011.9

上と同デザインの耐荷重T-25の無彩色盤。

飯田市マンホール

撮影:並木通り/2011.9

耐荷重T-14の小型盤。

飯田市マンホール

撮影:「通り町1、2丁目」交差点付近/2011.9

上の蓋よりさらに小さい小型盤。

 旧・南信濃村(みなみしなのむら・下伊那郡)
飯田市マンホール

撮影:遠山郷和田宿/2011.9

和田城(遠山郷土館)と村の鳥「ウグイス」。

この蓋の写真を撮っていたら、近くに停まっていた車の中から声を掛けられた。少しく話をしてから場所を教えてもらい、和田宿の背後の山を車で登ると郷土館に到着した。ところが、蓋に描かれているのは撮った写真の反対側であり、そちらは急斜面でとてもじゃないが撮影場所などない。どこかにこのように見える場所があるのだとは思うが、時間もないのであきらめた。

郷土館のすぐそばには硬度225.5の「観音霊水」という湧水があり、飲んでみたらとてもおいしく、運転の疲れも取れた感じだった。

▼遠山郷土館
▼遠山郷和田宿の案内板
飯田市マンホール

撮影:遠山郷土館付近/2011.9

上と同デザインのやや小型の蓋と観音霊水。

遠山郷は南信地方でもかなり奥まったところにあり、そう何度も行くところではないと思っていたが、1年後の2012年9月にひょんなことからまた訪れてしまった。

蓋の写真はもう撮ってあったので、前に撮れなかった郷土館の遠景が撮れる場所を探した結果。老人福祉センター付近からこんな感じの写真が撮れた。

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