宮城県 登米市(とめし)
2005年4月1日 登米《とめ》郡8町(迫町登米町南方町東和町中田町豊里町米山町石越町)と本吉郡津山町が合併して誕生した。
登米市マンホール

撮影:米山町桜岡鈴根/2012.10

登米市が発足してからの蓋。青海波をベースに、中央に市章が描かれている。

 旧・迫町(はさまちょう・登米郡)
登米市マンホール

撮影:迫町佐沼大網の県道199号線歩道/2012.8

「ハクチョウ」や「マガン」が越冬する有名な伊豆沼の南半分は旧・迫町に属する。

登米市マンホール

撮影:迫町西佐沼/2018.10

上の蓋とほぼ同じデザインだが、蓋の仕様が異なり、山の辺りの色と左下のハクチョウの配置が違っている。さらにハクチョウの足が黒一色になっているが、こちらのほうが正しい。

登米市マンホール

撮影:登米市役所付近/2012.8

上の無彩色盤。

 旧・登米町(とよままち・登米郡)
登米市マンホール

撮影:登米町寺池のパチンコキング前/2012.10

町の木「ウメ」が三重に描かれ、中央に旧町章をあしらったカラーマンホール蓋。中央の町章部分の樹脂が抜け落ちてしまっているのが残念。

 旧・南方町(みなみかたまち・登米郡)
登米市マンホール

撮影:登米市南方町上原/2012.8

町の花は「ハナショウブ」とのこと。配置がおもしろい。下部に「公共下水」の文字。

登米市マンホール

撮影:JAみやぎ登米南方あぐり店舗前/2012.8

上と同デザインの新高石地区の農集排の蓋。

 旧・東和町(とうわちょう・登米郡)
登米市マンホール

撮影:米谷公民館付近/2012.8

町の花「ヤマユリ」と町の木「アカマツ」が描かれている。

 旧・中田町(なかだちょう・登米郡)
登米市マンホール

撮影:登米市中田町石森加賀野1丁目/2012.8

町の木「ウメ」と町の花「キク」に囲まれた町章。

登米市マンホール

撮影:JAみやぎ登米浅水支店付近/2012.8

大きな町章の隙間を町の木「ウメ」の花で埋め尽くした汚水用マンホール蓋。

 旧・豊里町(とよさとちょう・登米郡)
登米市マンホール

撮影:セブンイレブン宮城豊里店前/2018.10

町の木「イチョウ」が描かれている。

 旧・米山町(よねやまちょう・登米郡)
登米市マンホール

撮影:中津山小学校付近/2018.10

案山子と稲穂が描かれている。

登米市マンホール

撮影:中津山小学校付近/2018.10

案山子と稲穂が描かれている上の蓋のカラー盤。同じ歩道に何枚かあったが、どれも帽子の部分の樹脂が剥離していた。

登米市マンホール

撮影:県道15号線大久保バス停付近/2018.10

ざっくりしたデザインの案山子が描かれている善王寺地区の農集排の蓋。

 旧・石越町(いしこしまち・登米郡)
登米市マンホール

撮影:石越総合運動公園付近/2018.10

町の花「アジサイ」が描かれている。葉の上にはお決まりのカタツムリも。

 旧・津山町(つやまちょう・本吉郡)
登米市マンホール

撮影:津山郵便局付近/2018.10

天然記念物「横山のウグイ」が描かれている。

ウグイなんてどこにでもいそうな魚がなぜ天然記念物なのだろうと思ったが、横山にある大徳寺境内の湧水の池には、不動尊のお使いとされるウグイが群泳しているそうだ。それが守られている環境を含めての指定なのかも。

登米市マンホール

撮影:津山町柳津形沼の国道/2018.10

上と同デザインだが枠のないタイプ。

登米市マンホール

撮影:津山町柳津形沼の国道/2018.10

上と同デザインの小型盤。

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