撮影：加美町上狼塚/2012.9

加美町になってからの蓋。

上から｢薬莱山｣、町の木｢ブナ｣、町の鳥｢キジ｣、町の花｢ミズバショウ｣、町の魚｢アユ｣と、町のシンボルが描かれている。

撮影：加美町上狼塚/2012.9

上と同デザインの汚水用小型盤。

撮影：町中心部/2012.9

この蓋に何が描かれているかを説明するのは難しい。

中央部は旧中新田町の地図になっていて、｢あゆの里｣や｢Bach Hall｣の文字が見える。その周りの網の目のようになっているのは田んぼだろうか。四方に｢東西南北｣の文字が見え、｢New York｣と自由の女神、｢the Pacific Ocean｣の文字と荒波、リオのキリスト像、左下には富士山、｢Peking｣とゾウ、ピラミッドとスフィンクス？、サグラダファミリア、｢Paris｣と凱旋門、さらに北には北斗七星、東に太陽、西に月とスペースシャトル、南にペンギン、その他、音符、火伏せの虎舞のトラ？、温泉のマーク、雷雨？、二種類の鳥（北のほうの３羽は伊豆沼の方向なのでガンかハクチョウ？）など、とにかく盛りだくさんに描かれている。はっきりわかるものもあれば、個人的に判断したものもあるが、これだけ盛り込んだものは珍しい。

撮影：町中心部/2012.9

上の蓋の仕様違い。よく見ると、中央に上の蓋にはない｢＋｣が入っている。南のペンギンは蝶番部分で隠れてしまった。

撮影：町中心部/2012.9

四神と十二支を描いた小型盤。 ｢子｣の方向に｢玄武｣、隠れている｢卯｣の方向に｢青龍｣、｢午｣の方向に｢朱雀｣、隠れている｢酉｣の方向に｢白虎｣。四神に守られた町ということか。

ちなみに、上のマンホール蓋は正位置に直してあるが、撮ったときは南を上にした。そうでないと自身の影が入ってしまうからだが、この蓋も、東西南北が入っているのを律義に置いてあるため、北を上にして撮ることは難しい。撮る側にしては厄介な蓋であった。

撮影：東小野田小学校付近/2012.9

旧小野田町の木｢ブナ｣と町の鳥｢ヤマドリ｣と町の花｢ミズバショウ｣が描かれている。下部に町章。

撮影：加美町字長檀/2012.9

上と同デザインの仕様違い。

撮影：加美町まちづくりセンター前/2012.9

｢陶芸の里｣を表す壺と旧宮崎町の花｢ハギ｣が描かれている。

壺の模様として町の木｢マツ（マツボックリ）｣と町の鳥｢キジ｣も見える。下部に｢陶芸の里｣｢みやざき｣の文字。

撮影：加美町まちづくりセンター前/2012.9

上と同デザインの小型盤。