高知県 黒潮町(くろしおちょう・幡多郡) | |
2006年3月20日に幡多《はた》郡の佐賀町・大方町が合併して発足した。 | |
旧・佐賀町(さがちょう・幡多郡) | |
撮影:黒潮町鈴/2019.2 鈴地区の漁業集落排水の蓋。内側には元気良く跳ねる2尾のカツオ、外側上部には町章を挟んで「SAGA TOWN」の文字、その下には波模様、下部には「漁集」「すず」の文字。 |
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上と同モチーフだが、カツオが1尾になったり波模様の数が少なくなっている小型盤。 |
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旧・大方町(おおがたちょう・幡多郡) | |
撮影:黒潮町出口/2019.2 中央の町章を囲んで、時計回りにガーベラ、スプレーカーネーション、カスミソウ、テッポウユリが描かれている出口《いでぐち》地区の農集排の蓋。花卉栽培が盛んなのだそうだ。下部に「いでぐち」「農集排」の文字。 |
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蜷川《みながわ》地区の農集排の蓋。中央に「蜷」の文字と三本の曲線で「蜷川」になるのだろうか。魚やテナガエビ、カニ、カワニナ?などが描かれている。 「蜷」は普通は「にな」と読み、細長い巻貝を指す。ゲンジボタルの餌として知られるカワニナのような小さな貝だが、ウミニナというのもいるらしい。「みな」というのは「にな」の古語だそうだ。 |
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上と同モチーフだが多少配置が異なる小型盤。 |
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