鹿児島県 薩摩川内市(さつませんだいし)
2004年10月12日に、川内市と薩摩郡の樋脇町・入来町・東郷町・祁答院《げどういん》町・里村・上甑村・下甑村・鹿島村が新設合併し、薩摩川内市となった。
 旧・川内市(せんだいし)
薩摩川内市マンホール

撮影:薩摩川内市東開聞町/2011.1

1600年から400年以上も続く「川内大綱引」が描かれている。使用される綱の長さは365m、直径は35cm、重さは5tになるという。

薩摩川内市マンホール

撮影:薩摩川内市東開聞町/2011.1

上と同デザインの小型盤。

薩摩川内市マンホール

撮影:薩摩川内市東開聞町/2011.1

周囲には川内大綱引の綱、内側には踊るがらっぱ(河童)が描かれている。

薩摩川内市マンホール

撮影:薩摩川内市鳥追町/2011.1

上の蓋同様に周囲には綱、そして花火だろうか。内側には川で泳ぐがらっぱが描かれている。

薩摩川内市マンホール

撮影:薩摩川内市城上町の今寺公民館付近/2011.1

城上処理区の農業集落排水の蓋。子供とがらっぱの綱引き。

 旧・入来町(いりきちょう・薩摩郡)
薩摩川内市マンホール

撮影:「きんかんの里ふれあい館」付近/2011.1

旧・入来町の集排の蓋。デザインは特産のキンカン。

この蓋の数は非常に多く、「ふれあい館」から北に向かって4km以上の区間に設置されていた。

下左は、「きんかんの里ふれあい館」。下右は「ふれあい館」の下にある「三連水車」。

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