岩手県 奥州市(おうしゅうし) | |
2006年2月20日に、水沢市・江刺市・胆沢郡前沢町・胆沢町・衣川村が合併し、奥州市が誕生した。 | |
「サクラ」、「モミジ」、「キジ」と、市の花木鳥を盛り込んだ合併後の汚水用マンホール蓋。上部に市章、下部に「おうしゅう」「おすい」の文字。 |
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撮影:奥州市水沢区小石田/2018.7 上と同デザインで蝶番部分に製造会社のマークが入っている蓋。 |
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上と同デザインの小型盤。 |
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旧・水沢市(みずさわし) | |
撮影:奥州商工会議所付近/2017.7 市の木「モミジ」と市の花「枝垂れ桜」と市の鳥「ヒバリ」を組み合わせた汚水用カラーマンホール葢。この歩道に何枚もある。 |
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上と同デザインのサンド塗装盤。 |
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撮影:江刺駅付近/2017.7 上と同デザインの無彩色盤。 |
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市の木「モミジ」と市の花「枝垂れ桜」と市の鳥「ヒバリ」を組み合わせた真城折居地区の農業集落排水の蓋。 |
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旧・江刺市(えさしし) | |
中央の建物は県の指定有形文化財になっている「明治記念館」。実際の明治記念館入口の標柱には、「『鐘の鳴る丘』のモチーフとなった建物」と書いてあった。 |
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上のカラー盤。2017年7月にようやく見つけたカラー盤には2本の電線の影が入ってしまった。そこで1年ぶりに訪れて見たが、電線ではなく建物の影が入っていた。 このカラー盤を見ると周囲の花はサクラのようだが、旧・江刺市の木・花・鳥は「ケヤキ・レンゲツツジ・カッコウ」となっていた。 |
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実物の「明治記念館」 |
橋の欄干の模様にも使われている。 |
二子町地区農業集落排水の蓋。明治記念館の周囲がサクラではなく稲穂になっている。 |
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人首地区農業集落排水の蓋。上と同デザインの小型盤。 車で走っているときに見えた川の名前が「人首川」。不気味な名前だなあと思って後で調べてみたら、坂上田村麻呂の東夷東征で滅ぼされた「悪路王(アテルイ)」の子(または甥?)「人首丸」が、逃げ延びたこの地で4年間抵抗を続けたのが由来だという。「人首」は名前だったわけで、不気味でもなんでもなかった。 |
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旧・前沢町(まえさわちょう・胆沢郡) | |
撮影:前沢牛オガタ総本店付近/2012.10 前沢牛のキャラクターなのか、前沢町のキャラクターなのかはっきりしないが、その名は「前沢ギュー太」。どうやら「馬場のぼる」氏のデザインらしく、「ギュー太」の下にサインが見える。両側に「MAESAWA TOWN」、下部に「おすい」の文字。 |
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撮影:前沢駅東2丁目/2012.10 上と同デザインの汚水用マンホール蓋仕様違い。 |
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古城地区の農業集落排水の蓋。中央に町の鳥「キジ」の番い、上半分に町の木「サクラ」、下半分に町の花「ツツジ」が描かれている。 |
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旧・胆沢町(いさわちょう・胆沢郡) | |
撮影:胆沢区小山萩屋敷/2017.7 町の花「ヤマユリ」が描かれている汚水用マンホール葢。 |
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焼石岳(1,547.7 m)を背景に、水田と散居集落、手前に稲穂が描かれている。下部に「いさわ」「おすい」の文字。 |
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旧・衣川村(ころもがわむら・胆沢郡) | |
撮影:衣川区野田/2017.7 カントリーエレベーターのある道路の両脇の歩道にかなりの数のカラー盤が並んでいた。村の木「スギ」と「村の鳥「キジ」、村の花「リンドウ」が描かれている。 前回衣川を訪れたときには総合支所の辺りを探して見つからなかったが、住宅地ではないこの場所でようやく見つけた。 カントリーエレベーターに近いところで最初に見つけたのがこの蓋。スギの部分の樹脂の欠損が甚だしいが、下の蓋に比べて色は鮮やか。蓋は衣川を渡ってもまだ続いていたが、ほとんどの蓋がこれに近い状態。 |
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撮影:衣川区東裏/2017.7 スギの緑が残っているこのきれいな蓋は衣川を渡ってすぐの所にあった。(2017年7月現在) |
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撮影:衣川総合支所付近/2012.10 総合支所付近にたくさんあった蓋。村の木「スギ」と「村の鳥「キジ」、村の花「リンドウ」が描かれている。村章以外はカラー盤とは凹凸が逆になっている。 |
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撮影:衣川区野田/2017.7 上と同デザインだが、受枠に模様がないタイプ。 |
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総合支所から坂を下って県道37号線に出る直前の歩道にあった。リンドウはわかるが、中央の木はダケカンバのようだが不明。 |
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