岩手県 洋野町(ひろのちょう・九戸郡) | |
2006年1月1日、九戸郡種市町と同郡大野村が合併して九戸郡洋野町が発足した。 | |
撮影:洋野町大野第29地割/2017.7 「おおの駒踊り」を描いた明戸地区農業集落排水の蓋。 「おおの駒踊り」は、文化・文政のころの明戸の豪農が江戸との交易の際、江戸で流行っていた馬頭のついた竹馬遊びを大野にもたらしたのが始まりとのこと。先導の後を7頭の駒が同じように首を振りながら練り歩き、「七頭一手綱」という南部流騎馬団体調教の型を今に伝えているという。 右下に洋野町の町章、下部に「あけど」、「しゅうはい」の文字。 |
|
種市町(たねいちまち・九戸郡) | |
撮影:種市駅付近/2017.7 左手の上にウニを乗せて立っているのは町のキャラクター、南部もぐりダイバーの「ダイちゃん」。 下部には「TANEICHI NATURAL PARADISE」の文字。 |
|
撮影:種市駅付近/2017.7 上と同デザインの小型盤と、種市駅にあるダイちゃんの像。奥にあるミニオンズの頭のようなものはダイバーのヘルメットを模したトイレ。 |
|
ダイちゃんの上半身のみが描かれたハンドホールの蓋。この蓋があったのは、青、水色、白のレンガで波打ち際を表した種市駅の広場。 |
|
大野村(おおのむら・九戸郡) | |
撮影:洋野町大野第69地割/2017.7 周囲の模様の下部に「OHNO」、「OSUI」の文字、内側左に村の木「アカマツ」、下に村の花「リンドウ」、右に村の鳥「ヒバリ」を配した汚水用マンホール葢。 |
|
公共下水道と同じデザインで、下部の文字が「むかいだ」「しゅうはい」になっている向田地区の農集排の蓋。 |
|
ページの先頭へ | 路上の美術館トップへ |