石川県 中能登町(なかのとちょう・鹿島郡) | |
2005年3月1日に鹿島郡内の鳥屋町、鹿島町、鹿西町が新設合併して誕生した。 | |
旧・鳥屋町(とりやまち・鹿島郡) | |
撮影:中能登町黒氏/2017.9 梅の花とウグイス、簡略化された能登半島の真ん中に町の位置を表す印と「とりや」の文字。斜めの線は川の流れを表すと同時に滑り止めの意味もありそうだ。 |
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旧・鹿島町(かしままち・鹿島郡) | |
撮影:中能登町久乃木/2017.9 大きく描かれた町章にハナショウブを重ねて描いた汚水用マンホール葢。 |
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旧・鹿西町(ろくせいまち・鹿島郡) | |
撮影:ファミリーマート鹿島能登部店/2017.9 描かれているのは「おにぎりくん」と「おむすびちゃん」。米どころで稲穂を描いた蓋はたくさんあるけれど、なぜ?と思ったら、1987年に旧鹿西町域の「杉谷チャノバタケ遺跡」で、日本最古のおにぎり状の炭化米が見つかったのだそうだ。おにぎり協会のHPにも書いてあった。中央の能登半島の地図にもおにぎりで町の位置が……。 |
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