北海道 名寄市(なよろし) | |
2006年3月27日、上川郡風連町と合併し、新名寄市となった。 | |
撮影:新港町/2013.6 旧・名寄市の木「カエデ」の葉と市の鳥「アカゲラ」、市の花「エンレイソウ」が描かれている汚水用のマンホール蓋。 この蓋を見て違和感を抱いたのは、アカゲラの姿勢。キツツキが幹にとまるときは尾で支えるのが普通。移動の瞬間だっから可能性はあるかもしれないが……。それからこの幹の太さでは親鳥が入って卵を産むのは無理。きれいなデザインだけに惜しい。 合併後の名寄市の木は「シラカバ」、花は「オオバナノエンレイソウ」、鳥は「アカゲラ」となっている。 |
|
上と同デザインの雨水用の蓋。 ▼亜種エゾアカゲラ |
|
上のデザインを使ったディスプレイ盤。名寄駅のフェンスに取り付けられている。 |
|
マンガチックなアカゲラがスキーをしている直径40cmほどの汚水桝の蓋。 |
|
上と同デザインの直径30cmほどの汚水桝の蓋。赤く錆びた蓋がほとんどだったが、この1枚は錆びていなかった。 |
|
旧・風連町(ふうれんちょう・上川郡) | |
撮影:風連駅前の国道の歩道/2013.6 御料太鼓、犬ぞり、風連獅子舞、フクロウはわかるが、右下のは不明。 |
|
撮影:風連駅付近/2013.6 上と同デザインの無彩色盤。 |
|
カラー盤で不明だった図案の汚水桝。見直してみると風神の図に似ている。周囲にはシバザクラも描かれているが、足元にあるのはもち米の産地だというから稲穂なのか。 |
|
忠烈布湖《ちゅうれっぷこ》の風景の中に町の木「シラカバ」と町の花「シバザクラ」が描かれているカラーマンホール蓋。 |
|
撮影:風連庁舎付近/2013.6 上と同デザインの無彩色盤。 |
|
風連ふるさとまつり本祭の夜のメインイベント「風舞あんどん」を描いたカラーマンホール蓋。 |
|
撮影:名寄市風連町緑町/2018.7 上と同デザインの無彩色盤。 |
|
ページの先頭へ | 路上の美術館トップへ |