北海道 幕別町(まくべつちょう・中川郡) | |
2006年2月6日に広尾郡忠類村を編入合併した。 | |
撮影:幕別町札内共栄町/2018.7 シンボル化したクマゲラとナウマンゾウらしき象が描かれている汚水用マンホール蓋。 周囲に「MAKUBETSU」と「CHURUI」とあり、象の下には「2006」と書いてあることから、合併記念の蓋であろうか。 |
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町のマスコットキャラクター、「パオくん」と「クマゲラくん」を描いたハンドホールの蓋。 上部に町の木「カシワ」の葉と「おすい」の文字、下部に町の花「シバザクラ」と「MAKUBETSU」の文字。 |
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町の鳥「オオハクチョウ」が描かれたマンホール蓋。中央に「MAKUBETSU」の文字。 町の鳥「オオハクチョウ」は町の木「カシワ」、町の花「シバザクラ」とともに合併10周年記念(2016年)の事業として制定されたとのこと。 |
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クマゲラ3羽に3対のパークゴルフのクラブ、ボールの軌跡のような小円、中央の網目模様は? 周囲に「MAKUBETSU」「WOODPECKER」、少し大きめの「PARKGOLF」の文字。蓋の向きは一番大きい「PARKGOLF」の文字が中心と考えてこの角度にした。 |
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上と同デザインの無彩色盤。 |
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クマゲラが1羽だけの蓋。「PARK GOLF」と「まくべつ」の文字。 町の鳥は「オオハクチョウ」なのにこのクマゲラを使った蓋が多いのはなぜだろうと調べてみたら、このクマゲラはパークゴルフのマスコットらしい。幕別町のキャッツフレーズは「パークゴルフとナウマン象のまち」とのこと。クマゲラの出番が多いのもそのせいかもしれない。 |
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クマゲラが1羽とパークゴルフのクラブとボールを描いたハンドホールの蓋。「MAKUBETSU」の文字。
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旧・忠類村(ちゅうるいむら・広尾郡) | |
撮影:忠類浄化センター付近/2018.7 村のシンボル「ナウマンゾウ」の全身骨格が描かれている農業集落排水の蓋。上部中央に村章、下部左側に「ちゅうるい」の文字。 1969年にナウマンゾウの個体ほぼすべての化石が発掘され、日本で初めて全身骨格の復元に成功したそうだ。 画像にマウスポインタを重ねると、忠類浄化センター内に展示されていたカラー盤が表示される。展示盤の画像を別ウィンドウで表示するにはこちらをクリック。 |
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