撮影：新港町/2013.6

漁獲日本一の毛ガニが描かれている。

北海道の毛ガニ資源保護策は、甲長8cm以上の雄だけに限り、十勝・釧路エリア、宗谷エリア（枝幸町、興部町、雄武町、浜頓別町など）、網走エリア、、日高エリア、胆振エリアに分けて漁期をずらしているとのこと。

活毛ガニを手ごろな価格で食べるなら、漁獲量が多い３～４月頃か７月が狙い目だそうだ。

撮影：新港町/2013.6

神威岬と毛ガニ。雨水用なので傘を差しているのだろうか。

風景のリアルさに比べて毛ガニはずいぶんマンガチックに描かれている。

撮影：歌登南町/2013.6

町の鳥セキレイが描かれている。セキレイの種類まではわからないが、セキレイ類の特徴をとらえていて結構リアルだ。