北海道 遠軽町(えんがるちょう・紋別郡) | |
2005年10月1日に、紋別郡の遠軽町、生田原町、丸瀬布町、白滝村の3町1村が対等合併し、新・遠軽町となった。 | |
旧・遠軽町(えんがるちょう・紋別郡) | |
撮影:遠軽町南町3丁目/2018.7 遠軽町のシンボル、瞰望岩《がんぼういわ》が描かれている汚水用カラーマンホール蓋。 |
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上と同デザインの汚水用無彩色盤と曇り空の瞰望岩。 |
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上と同デザインの雨水用無彩色盤。 |
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笑顔のトイレの中に金魚!を描いた汚水桝の蓋。 |
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傘をさしているカエルを描いた汚水桝の蓋。 |
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旧・丸瀬布町(まるせっぷちょう・紋別郡) | |
撮影:遠軽町丸瀬布中町/2018.7 メインになっているのは、昭和の初めから昭和62年まで武利地区の木材を運搬していた「武利《むりい》森林鉄道」の 蒸気機関車「雨宮21号」。煙の中に「まるせっぷ」の文字。右に描かれている蝶は「オオイチモンジ」。右下の花は町の花「エゾムラサキツツジ」。 |
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内側は上の蓋と同じデザインで周りをオオイチモンジで囲んだ小型盤。 オオイチモンジはタテハチョウ科の蝶で、ミスジチョウの仲間。北海道では大雪山系に生息。日本アルプス・八ヶ岳連峰・日光連山・尾瀬などにも分布するが、なかなか見られない。 |
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旧・白滝村(しらたきむら・紋別郡) | |
撮影:遠軽町役場白滝総合支所付近/2018.7 村の木「イチイ」を描いた蓋。下部に「しらたき」の文字。 |
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網走土木現業所(あばしりどぼくげんぎょうしょ) | |
撮影:遠軽町南町3丁目/2018.7 。中央に、明治21年(1888)年に竣工された北海道庁旧本庁舎(道庁赤レンガ庁舎)と赤レンガ、上下に「HOKKAIDO」、「網走土木現業所」の文字、左右に北海道章(七光星)を描いた網走土木現業所のカラー盤。 網走土木現業所は、平成22(2010)年4月に、「北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例」の施行に伴う組織改正により、4月1日から「オホーツク総合振興局網走建設管理部」となった。 |
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