 群馬県  沼田市（ぬまたし） |
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| 2005年2月13日に利根郡白沢村・利根村を編入。 | |
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市の花｢サクラ｣を描いた汚水用のカラー盤。 画像にカーソルを重ねると、｢沼田市観光案内所｣に置かれていたカラー見本盤（マンホールカードの座標の蓋／2020年11月撮影）が見られる。（見本盤を別ウィンドウで表示） |
| ■ 沼田市マンホールカードＡ ■ 取得：2020.8 沼田市観光案内所 | |
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【デザインの由来】（マンホールカード裏面の文章） 沼田市には､続日本100名城に認定された沼田城(沼田城址公園)があります｡今では城の石垣だけが残り､そこには樹齢約400年の御殿桜が静かに佇みます｡この御殿桜は沼田市民からも愛され､沼田市の木として選ばれています｡この市民から愛される桜の花を中心に置き､背景にある十字と市松模様で真田氏初代沼田城主の真田信之が行った用水整備と都市整備､城の石垣を表現しました｡城壁や春のイメージを色で表し､歴史のつまった城下町沼田を表現しています｡また､デザインに対称性を持たせることで本来のマンホールに求められるスリップ防止機能も備えたデザインマンホールです｡ |
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市の花｢サクラ｣を描いた汚水用の無彩色盤。 |
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上と同デザインの上久屋地区の農集排の蓋。下部右側に｢SHUHAI｣の文字。 |
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上と同じ上久屋地区農集排の小型盤だが下部右の文字は｢OSUI｣になっている。 |
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特産のブドウを描いた奈良地区の農集排（農業集落排水）の蓋。道の両側にはブドウ畑や農園の看板があった。 |
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利根村のデザインの親子蓋だが、利根村の村章がなく、合併後に設置された特環（特定環境保全公共下水道）の蓋と思われる。親蓋に六角穴付きボルトがついている。 |
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多那・二本松地区の農集排の蓋。 旧・利根村のデザインで下部に｢TONE｣、｢SYUUHAI｣の文字があるが、中央に村章がない。 多那・二本松地区の供用開始は沼田市に編入後の2009年4月。 |
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多那・二本松地区の農集排の小型盤。 |
 旧・白沢村（しらさわむら・利根郡） |
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撮影：沼田市白沢町高平《たかひら》/2020.8 なんと表現すればよいのか難しいパターン柄のマンホール蓋。 白沢処理区の特定環境保全公共下水道（特環）の蓋。 |
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撮影：沼田市白沢町高平/2020.8 親子蓋の親蓋も同じ地模様。 |
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同じ地模様の小型盤。 |
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平出地区農集排のマンホール盤。 |
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撮影：白沢町上古語父/2020.11 平出地区農集排の小型盤。 |
 旧・利根村（とねむら・利根郡） |
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撮影：｢平川｣交差点付近/2010.8 利根処理区の特環の蓋。図案は、片品川の｢吹割《ふきわれ》の滝｣とその上流にある｢浮島橋｣と村の花｢シャクナゲ｣。 |
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撮影：沼田市利根町平川の泙川沿いの道/2020.11 上と同デザインの特環の親子蓋。 |
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上と同デザインの特環の小型盤。 |
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上と同デザインだが仕様が異なる特環の小型盤。 |
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中倉地区の農集排の蓋。中央に利根村章、下部に｢TONE｣、｢SYUUHAI｣の文字。供用開始は編入前の2001年6月。 |
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中倉地区の農集排の小型盤。 |
 赤城西麓土地改良事業（あかぎせいろくとちかいりょうじぎょう） |
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撮影：沼田市利根町多那/2020.11 赤城西麓土地改良事業の農業用水の空気弁の蓋。｢空気弁｣｢赤西｣の文字と管径を示す｢150｣の数字。 赤城山の北面から南面にかけた標高350m～950mに展開する約2,400haの畑地帯に農業用水を供給するために整備された。 沼田市（旧利根村）の根利川頭首工、赤城頭首工で取水した水を、昭和村、渋川市（旧赤城村・旧北橘村）、前橋市（旧富士見村）に供給している。 |
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撮影：沼田市利根町多那/2020.11 赤城西麓土地改良事業の農業用水の仕切弁の蓋。｢仕切弁｣｢赤西｣の文字と管径を示す｢150｣の数字、｢Ｏ↔Ｓ｣の開閉方向を示す記号が入っている。 |
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